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3万円のSIMフリースマホ「Mode1 RR」カッコイイけど実力はどんな感じ?

多機能ではないけれど、デザイン重視ならありかも

井上晃(AKIRA INOUE)
2019年9月4日, 午後05:30 in Android
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Ittousai, 9月20日
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ピーアップが7月下旬に発売したSIMフリースマートフォン「Mode1 RR(モードワン ダブルアール)」を実際に触ってみましたので、インプレッションをお届けします。

Gallery: Mode1 RRレビュー | 10 Photos

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Mode1 RR(MD-04P)は、「Mode 1」シリーズにおける最新モデル。従来機の「Mode1 RS(MD-03P)」と同じく、レーシングをコンセプトにしたデザインを採用しているのが特徴です(独自のレーシング関連アプリなどが入っているわけではありません)。ピーアップが運営するテルルで取り扱われるほか、+Styleなどでも購入可能。+Styleでは3万1212円(税込)で販売されています。

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同機は、幅74.9mm × 高さ156.4mmでサイズ感はやや大きめ。6.3インチ・フルHD+(2340 x 1080ピクセル)のディスプレイを搭載しています。インカメラはしずく型のノッチに収まった今時な仕様です。

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背面は、ヘリンボーンに似たモノクロの模様が印象的。これは同シリーズを象徴するデザインで、オリジナリティを感じます。中央のやや上部には、ロゴマークが配置されています。

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また、底面近くには「Mode1 in Tokyo」の文字も——。従来機とは配置が少し変わり、より洗練された印象になりました。

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側面は赤いフレームに囲まれ、右側面にはボタン類がまとまっています。音量キーは上下が繋がっており、電源キーは指紋センサーを兼ね、指の腹がぴったりハマるように少し窪んだ作りに。

フレーム部からディスプレイにかけて、多少の段差こそあるものの、指を滑らせたときに引っかかりはあまり感じません。ボタン類やUSB Type-Cコネクタなども綺麗に配置されており、この価格帯としてはこだわってデザインされていることが伝わってきます。

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SIMスロットは、SIMピンを使って開くタイプ。スロット1がマイクロSIM、スロット2がナノSIMに対応し、NTTドコモ系、au系、ソフトバンク系の回線をそれぞれサポート。au VoLTE対応です。

また同シリーズで初めて、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)機能をサポート。2枚のSIMどちらの回線でも4Gのデータ通信とVoLTE(4G通話)による音声通話を利用できます。

<Mode1 RRの対応バンド表記>
・Docomo系MVNO : 3G - Band 1/6/19 / 4G - Band 1/3/19/28B
・SoftBank系 MVNO : 3G - Band 1/8 / 4G - Band 1/3/8/28B
・KDDI系 MVNO : 4G - Band 1/26/28B/41


カメラはデュアルだが、使い勝手は発展途上

同機は、背面に1600万画素+200万画素のデュアルカメラを備えています。ただし、撮影機能の使い勝手を考えるとまだまだ発展途上感が否めません。同価格帯のライバル機と比べると、そこまで期待しないほうがよいでしょう。

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UIとしては、写真・動画の2択が左右のスワイプでできるようになっていて良かったのですが、ほかの撮影機能を使うにはカメラアプリ内の設定から切り替える仕組みになっており、こちらは少々難しく感じました。

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▲Mode1 RRにて昼食に作ったカルボナーラを撮影。色味が暖かくなりシズル感も出た

とはいえ、標準の撮影を試しましたが、写り具合は悪くありません。試しに食事を撮影してみましたが、撮影した時点で加工が施され、温かみのある色味になりました(もちろん、その場の照明によって変わる部分もあるでしょうが)。

インカメラも画素数は2000万ありますが、特筆すべきことはあまりありません。補正具合や機能については、アウトカメラと同様の印象です。


基本機能が使えれば良いという人向けか


同機のOSはAndroid 9。CPUには、MediaTekのHello P22を搭載し、RAMは4GB、ROMは64GBです。「Antutu Benchmark」アプリを実行したベンチマークスコアは77993で、Androidスマートフォンでよく見かけるクアルコムのSnapdragonで言えば、400〜600番台に近い値。ミッドレンジモデルに相当します。

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高負荷なゲームアプリをスムーズに動かすことはあまり期待できませんが、ブラウジングやSNSなどの一般的なアプリを使う上では、全く問題ないでしょう。

なお、スピーカーは端末下部側面、左側に配置されています。6.3インチの大画面ではありますが、横持ちでストリーミング動画を視聴するような際には、音が偏ります。サウンドを含めてエンタメコンテンツを楽しむ際には、イヤホン必須です。

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Mode1 RRは、約3万円という価格帯のミッドレンジモデルという位置付けではありますが、多機能さや便利さを求める人にはあまり向かない端末だと思います。一方で、安い端末でもまずはデザインにこだわりたいという場合にはアリです。

レーシングをコンセプトにしているとは言いつつも、こだわりのデザイン以外は割とおとなしいので、選り好みは少ないはず。ゲームやSNSはあまりしないけれど、検索とLINE、YouTubeくらいができればいい——。そんな人が格安SIMへの乗り換え時に一考してみてはどうでしょうか。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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Source: +Style
関連キーワード: android, dsdv, mode1, mode1 rr
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