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Android 10で補聴器がBluetoothヘッドセット代わりに。BLEでバッテリーも長持ち

まだPixelスマホに限られていますが

Kiyoshi Tane
2019年9月4日, 午後01:50 in Mobile
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配信がスタートしたばかりのAndroid新バージョン「Android 10」では、補聴器とスマートフォンをペアリングさせ、補聴器に直接ストリーミングできるアクセシビリティ機能が追加されていることが明らかとなりました。この方針は昨年8月に打ち出されており、ようやく実現を見たかたちです。

Googleはスマートフォンから補聴器に直接オーディオストリーミングが可能なプロトコルAudio Streaming for Hearing Aids (ASHA)を公開済み。Android 10では本プロトコルを使用して、補聴器にてデバイスからの音楽や通話などの音声を通常のヘッドセットと同様に聴くことができるようになります。

さらに音声ストリーミングはBluetooth Low Energy(BLE)を通じて行われるため、補聴器とスマートフォンともに過剰な電力消費することなく、長時間の利用が可能です。そうした技術の詳細は、Googleが用意した仕様のページで確認できます。

スマートフォンにおける補聴器のサポートはiOSが先行しており、かなり以前からMade for iPhoneの認証を受けた補聴器が販売されています。とはいえ、米調査会社IDCの統計データでは世界中のスマートフォンの86.6%がAndroidを搭載しており(2019年現在)これまでより多くの人々が技術の恩恵にあずかれるはずです。

現時点で本機能がサポートされているのは、スマートフォンとしてはPixel 3、Pixel 3 XL、Pixel 3a、Pixel 3a XL(=Android 10が提供されているデバイス)。補聴器としてはReSound LiNX QuattroやBeltone のほか、AmazeCochlear Nucleus 7サウンドプロセッサを搭載した製品が互換性があるとのこと。Googleはプラットフォームのオープンソース化も行っているため、近い将来、多くのAndroidデバイスおよび補聴器で本機能がサポートされることになりそうです。




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