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球速や回転数などの投球データを計測できるIoTボール「Technical Pitch」

映像解析では難しいデータを取得

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2019年9月9日, 午後03:30 in technology
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近年、テクノロジーの進歩によって、野球に使われる道具やトレーニング機器も大きく進化しています。アクロディアが開発した「i・Ball Technical Pitch(テクニカル・ピッチ)」も、そうしたテクノロジーの進歩によって生まれた野球用のガジェットです。2万7500円(税別)にてAmazonで販売しています。

■内蔵のセンサーが投球データを測定

3軸加速度センサー、3軸地磁気センサー、3軸角速度センサーを内蔵しており、ボールを投げるとこれらのセンサーが投球データを測定する仕組みになっています。得られるデータは以下のとおり。

・球速
・回転数
・回転軸
・球種
・変化量
・最大加速値(最も腕の振りが強かったときの値)
・ピッチングタイム

※ピッチングタイムは静止状態~リリースするまでの時間、リリース~捕球するまでの時間、双方の合計タイムの3つを計測

これらの計測データは専用のアプリをインストールしたスマートフォンに転送され、そこで自分の投球データを確認できます。

TechnicalPitch
球速や回転数、回転軸というのは映像解析や非接触型のセンサーでも計測することができます。しかし、変化球の球種や変化量、またボールにどれだけ強い力が掛かったのかといった情報は、映像解析では難しいもの。i・Ball Technical Pitchを使えば、こうした解析が難しかった情報も手軽に得ることができるのです。

育成やコンディション調整にも活用できる

TechnicalPitch
取得した投球データは、専用のWebサービスで管理できます。日々の投球データを記録することで自分の成長具合が可視化するので、蓄積した情報を基に効率いいトレーニングの構築やコンディション調整に役立ちます。

TechnicalPitch
サービスを利用している他のユーザー情報を基にした「全国データ」も閲覧できます。例えば、同じ年代の利用者の球速や回転数の平均値を統計グラフで表示でき、自分の実力が全国的にどのような位置にあるのかを確認可能です。これもトレーニングに役立つ情報でしょう。

ボールは公認野球規則に準じたサイズと重量になっており、公式球と同じ感覚で計測ができるのも大きなポイントです。

動画と連携して計測

TechnicalPitch

専用のアプリには、動画と計測を同時に行う機能も備わっています。例えば、キャッチャーの後ろ側から撮影することでボールの軌道を確認しながら、球速や回転数といった情報を取得できます。つまり、計測結果を踏まえて、投球フォームやリリースポイントの調整ができるというわけです。

i・Ball Technical Pitchは、投げるだけであらゆる投球データが得られる非常に便利なガジェットです。ただ、バットで打つと内蔵センサーが壊れてしまうので現状は練習での計測のみで試合で使うことはできません。

もし試合で利用できるようになれば、「何球目でスタミナが尽きたのか」「ピンチになると最大加速値がアップする」といった、投手それぞれの特徴が如実に分かる情報が得られるかもしれませんね。



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関連キーワード: baseball, inovation, technology
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