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小島秀夫監督が「デス・ストランディング」を解説、プレーヤー同士が繋がる荷物運びゲーム #TGS2019

スペシャルゲストとして三浦大知さんも登壇

千駄木和弘
2019年9月14日, 午後12:57 in Deathstranding
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9月12日東京ゲームショウ 2019のPlayStationブースでは、コジマプロダクションのPS4用新作ゲーム「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」(11月8日発売予定)のステージイベント「DEATH STRANDING Day-1 GAMEPLAY SESSION Vol.1」が開催された。

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デス・ストランディングはメタルギアシリーズなどを手がけた小島秀夫氏によるゲームデザインの作品で、コナミ退社後に初リリースになるタイトルとして注目を集めている。本作は「ソーシャル・ストランド・システム」を採用した「ストランド・ゲーム」という、全く新しい繋がり(ストランド)の概念を取り入れた、これまでにないジャンルのアクションゲームだという。

しかし、今まで行われた発表会やトレーラームービーからはソーシャル・ストランド・システムの内容に踏み込んでおらず、ストランド要素や概念はイマイチ不明瞭なものだった。

TGS2019のデス・ストランディングステージは3日間、3回にわたって開催。その初回開催となるビジネスデイ初日(9月12日)では、序盤のミッションを実際に進めつつ「本作はどういったゲームなのか」を小島秀夫監督が解説した。

■基本は物資の配達。落とさず運ぶ重量物のバランスが重要

ステージではまず、序盤のミッションを進めていく。主人公のサム(演:ノーマン・リーダス)は、ミッションで与えられた地点まで物資を運びつつ、カイラル通信という通信網を復旧することを目的とする「配達人」と呼ばれるキャラクターだ。

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荷物はサムの背中に背負っていく。荷物ごとに重量設定があり、その背負う場所によって重量バランスが変化し、体力消耗度が変化する。重くなると歩く際にふらつくなどの影響がある。ミッション目的の物資のほか、靴やハシゴ、傷薬といった自分の為に必要なアイテムも一緒に持っていく。

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目的地までは自分でルートを設定できる。装備や体力を考慮して高い山は迂回する事も可能だ。設定したルートはフィールド上にガイドラインとして表示されるが、設定ラインどおりに進まなくてもかまわない。

また、サムはBBという赤ちゃんと一緒に行動しているが、基本的に一人旅。コミュニケーションボタンという物があるが、誰もいない場所使っても何の反応も返ってこない。

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物資を無事に運ぶのが目的の一つなので、移動時は安定性が重要となる。地形センサーで地形の様子を可視化でき、黄色い場所は不安定で、赤い場所はコケてしまう。転ぶと荷物が破損してしまうので避けて通る場所だ。

川も歩いて通れるが、水深もセンサーで可視化され、赤い場所は水深が深く、サムと荷物が流されてしまう。水辺では滝つぼに落ちてしまう場所もあるという。

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道中でミッションとは関係ない「落とし物」を見つけた。落とし主に届ける寄り道をして問題ないので、落とし主は近くに住むミュージシャンらしいので届けることにする。こうしたシェルター以外に住んでいる人を「プレッパーズ」という。

ミュージシャンの自宅付近はカイラル通信網のエリア外なので、サムの特殊機能の多くは使えない。画面上の赤/青のラインが通信網の境界線だ。


Engadget▲持参したハシゴを使い、物理的に谷を渡っていく


Engadget ▲届け物を渡したミュージシャンはお礼としてカイラル通信網の接続を許可してくれた

■「ソーシャル・ストランド・システム」の正体は「他の世界のサム」との繋がり

ーーーカイラル通信網が開通したことで、このエリアの様相が一変する

当初、持参したハシゴが1本しか掛かっていなかった谷だが、カイラル通信接続後に谷へ戻ると、隣にもう1本のハシゴが出現していた。その周囲には自分以外の足跡もたくさん現れた。この新たに出現したハシゴや足跡は、このエリアに既に来た「別の世界のサム(他のプレーヤー)」の痕跡なのだ。この「他人との繋がり、影響」が「ソーシャル・ストランド・システム」だという。

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他のプレーヤーが残したハシゴは自分がそのまま利用することができる。つまり、カイラル通信下では他のプレーヤーと相互的に影響を与える事ができるのだ。そして、ハシゴにはSNSのように「イイね」を送ることができる。

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「他の世界のサム」が残した雨宿りシェルターで休憩したり、設置してくれたロッカーの備品を持ち出すこともできる。また、先ほどはコミュニケーションボタンを押しても無反応だった世界が、カイラル通信網下では反応が返ってくる。最初は孤独な旅だったが、姿は見えない「仲間がいる」と感じられるようになる。

また、逆に自分から「他の世界のサム」に対しても影響は与えられる。先ほど谷に置いたハシゴは他プレーヤーも利用できる。効果的なアイテムや行動をすれば他プレーヤーから「イイね」を多く貰えるだろう。

■アクションシーンもあるが、荷物を優先したい

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ステージでは、「物資を奪ってくる」敵性勢力の集落でのアクションシーンも紹介。戦闘では相手を後ろから締め上げる、ボーラガン(縄の銃)などによる拘束、トラックに乗って移動など、多くのアクションを披露した。武器が無いときは荷物を投げつけることも可能だ。

ただ、戦うことはできるが荷物が破損したり、逆に奪われる可能性があるので、戦闘は回避したほうが良さそうな印象だ。

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雨は本作ではマイナスステータスで、荷物が濡れると劣化するほか、見えない敵「BT」が出現する。「BT」はサムの歩行時は見えないが、静止時はボンヤリ姿がみえる。BTに見つかると地中に飲まれてしまい、巨大な敵「キャッチャー」との戦闘になる。

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キャッチャーとの戦闘時、サムの武器が底をついてしまった! そんなときもコミュニケーションボタンで助けを求めると、オンラインの他プレーヤーが白い影のような姿で現れ、武器や物資を送ってくれたり、応援をして励ましてくれたりする。これもストランド・システムのひとつだ。

■1人旅だけど1人じゃない、見えない仲間が周りにいる


Engadget移動中に見つけた温泉にも入れる。ここでコミュニケーションボタンを押すと「いい湯だな」を歌ったり、その歌に合わせて他プレーヤーが合いの手を入れてきたりする。

Engadget複数の企業やアーティストとコラボしたアイテムが登場し、このバイクは「ライド with ノーマン・リーダス」とのコラボだ。高速移動できるバイクは便利だが、そんなに簡単には落ちていないらしい。そして、ゲーム上では自分1人しか歩いていないが、他プレーヤーが多く通った形跡のある場所は、だんだんと草が減り獣道になっていくという。

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橋のような巨大な建造物は作成に時間がかかるため、自分だけでなく複数のプレーヤーと協力して作っていける。その場合、一番貢献度が高かった人が「イイね」を貰える。

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無事に物資を届けて、カイラル通信を繋げればミッションクリア。次の目的までレストルームで休憩することになる。


以上までが小島氏による生解説となった。
本作はスニーキングアクションやFPS的な要素もありつつも、全く異なるアクションゲームといった様相だ。そして注目のソーシャル・ストランド・システムとは「つながり」とは、他プレーヤーとの「つながり」を指すものだった。

他のプレーヤ―が残した恩恵を受けたり、逆に自分から他のプレーヤーの為に色々と設置していこうと考えてみたりという、「1人旅だけど1人じゃない」といった部分に新しさがある。

最後に登場したレストルームでも色々と遊べる要素があるとしたが、以降の解説は次回のステージへと持ち越しとなった。

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ミッション解説後には、スペシャルゲストとして三浦大知さんが登壇。三浦さんは先ほどミッション中に登場した「ミュージシャン」のモデル元としてゲームに登場するほか、普段も食事もするなど小島氏とのエピソードを披露して、初回のステージは終了した。



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関連キーワード: deathstranding, game, kojimahideo, ps4, TGS2019
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