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iPhone 11シリーズ、昨年モデルより需要増とアナリスト予測。ミッドナイトグリーンは入手困難

やはり安さは正義

Kiyoshi Tane
2019年9月16日, 午後12:30 in apple
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ASSOCIATED PRESS

先日のスペシャルイベントで発表されたiPhone 11シリーズは、日本でも13日に予約受付が始まったばかりです。いまだ売れ行きが見えていないなか、有名アナリストが「2018年モデルよりも需要が強い」として出荷台数の予測を引き上げたと報じられています。

アップルのインサイダー情報で知られるアナリストMing-Chi Kuo氏は、投資家向けメモを発表。それによると、アップルのオンライン注文状況を分析したところ、iPhone 11 Proでは新色のミッドナイトグリーン、iPhone 11ではグリーンとパープルの需要が特に強いとのこと。それに加えて、ミッドナイトグリーンは製造上の問題があるため、現在は入手しにくくなっているとも警告しています。

そして米国では高額モデルのiPhone 11 Pro人気が高い一方で、中国では普及価格のiPhone 11が最もニーズがあるとも報告しています。

米国については、消費者がハイエンドのiPhoneラインナップに最高の忠誠心を持っているうえに、旧モデルの下取りプログラムや無利子の分割払いプログラムが充実している事情も後押ししているとコメント。かたや中国に関しては、アップルが現地市場に参入した当初に販売したiPhone 6〜iPhone 7世代のユーザーにとって、iPhone 11が「優れたアップグレードの選択肢」と見なされていると述べています。

こうしたポジティブな評価を受けて、Kuo氏の属するTF International Securitiesは2019年内におけるiPhone出荷台数の推定値を、以前の6500万〜7000万台から7000万〜7,500万台に引き上げています。国内でもiPhone 11/Proともに増税後も昨年モデルより安価となって好評を得ていますが、「安さ」が最大の訴求力かもしれません。

そうなると、気がかりなのが12月に予定されているiPhoneへの15%もの対中追加関税でしょう。この点については、Kuo氏はアップルが関税コストを自ら吸収するため、米国向けの価格に変化はないと予測していました。実際、今月から先行して関税を掛けられているApple Watchの米国価格も前年比で上昇していないことで、この予測は裏付けられていると言えそうです。

今年初めにティム・クックCEOは「フラッグシップモデルが高すぎたことが新興国での売上低迷の原因」と事実上認める書簡を発表していましたが、iPhone 11シリーズの価格はそれを反映した可能性が高そうです。しかし、iPhone2020年モデルは完全新規設計で5G対応、ToF方式の3Dカメラやディスプレイ内蔵Touch IDなどコストを押し上げる新要素が予想されており、価格とどう折り合いを付けるのか見守りたいところです。




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