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iPhone 11は5G対応を見送って正解?初期の混乱が避けられるとの指摘(CNET報道)

iPhoneユーザーの忠誠心は高いので大丈夫とのこと

Kiyoshi Tane
2019年9月18日, 午前10:50 in 5G
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Androidスマートフォンのフラグシップモデルは5G対応が進んでいる一方で、iPhone 11は3モデルとも5G非対応となっています。アップルがクアルコムと和解して5Gモデムは問題なく調達できるようになったものの、iPhoneの5G対応は2020年になるとの観測が主流です。

しかしiPhoneの5G対応が1年遅れるとしても、特にデメリットはないとの分析が報じられています。

米CNETの記事では、現在の5G対応スマートフォンには3つの問題があると指摘されています。1つは、5Gネットワークがまともに接続できるエリアは限られていること。5Gの高速接続は基地局の近くか都市の中心部のみで機能し、屋外であっても5Gから4Gに頻繁にフォールバック(通信方式を切り替える)ことになり、現状では「どこにいても確実に5G接続」にはほど遠い。そうした状況で5G対応を急ぐ必要はないというわけです。

2つ目は、5G接続のデータプラン契約もコストがかかるということ。たとえば米国最大手キャリアのVerizonは一時的に4Gの無制限プランに月10ドルを加算、当初の3ヶ月は加算料金不要で利用できますが、その後は4G回線よりお金がかかります。

第3の指摘は、現時点のスマートフォン向け5Gソリューションでは、プロセッサとは別に5Gモデムを搭載する必要があることです。別々のチップにすれば、その分だけ内部スペースを占有し、スマホも分厚くなる傾向があります。

しかし、2020年には5Gモデムとプロセッサが一体化される見込み。クアルコムも5Gモデムをハイエンド向けからミドルレンジ向けの統合を発表しており、5G対応スマホもより安く、小さくしやすくなると予測されています。さらにはマルチモーダルモデム(複数の通信キャリアに対応するモデム)を組み込むことで、1つのデバイスが別の5G対応キャリアに乗り換えられる(現状では不可)ようになるかもしれません。

アップルは技術が成熟するのを待てば、5Gネットワーク初期の混乱を避けられるーー以上がCNET記事の主な趣旨です。米Bloombergも、アップルが新世代の通信規格に対応を遅らせるのは「いつものこと」だとコメントしていました。

が、たとえ5G対応を来年まで待つのが技術的には正解としても、Android陣営の競合他社が次々に5G対応デバイスを投入している以上、市場シェアを減らすリスクはあるはず。その点について、CNETはアップルは顧客の忠誠心が高いためにそうした決定を下しやすいとしています。

CNETいわく「業界全体のスマートフォン販売は鈍化していますが、アップルはiPhoneのカルト的な神秘性を維持し続けており、買い換えずに3〜4年待ってい人たちはおそらく(iPhone 11シリーズに)飛びつくでしょう」とのことです。

来年のiPhoneのほか、2020年後半には5G対応MacBookが、2021年には5G対応iPad Proが登場との予測もありました。今後は、次々と5G対応アップル製品が増えていくのかもしれません。



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Source: CNET
関連キーワード: 5g, 5gmodem, apple, iphone11
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