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ソニー、PS5(仮)の待機時電力削減で気候変動対策に貢献へ。PS4から大きく効率化

最大消費電力はPS4より高そうですしね

Kiyoshi Tane
2019年9月24日, 午前11:20 in Green
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Bloomberg via Getty

国連気候行動サミット2019の"Playing for the Planet Alliance"に参加したソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(SIE)は、国連環境委員会の取り組みに貢献していくことへのコミットメントを発信しました。

その中で「次世代機」、すなわちPlayStation 5(仮/以下PS5)についても言及。そのスタンバイモード時の電力消費を、PS4よりも低く抑えられる可能性があるとの声明を発表しています。

Playing for the Planet Allianceは、ビデオゲーム業界の20の大手企業(合計9億7000万ものプレイヤー人口と概算)が上記サミット中に立ち上げたもの。国連のグレテス事務総長のいう「気候危機」に歯止めを掛けるためにプラットフォームの力を活用することを正式に約束した動きです。

このアライアンスにはSIEのほかGoogle Stadiaやマイクロソフト、ナイアンテックなどが名を連ね、2030年までに3000万トンのCO2排出量の削減、数百万本の植樹、エネルギー管理やデバイスのリサイクル改善を図ると述べられています。

SIEによると、PS4世代でもエネルギー効率化を促す様々な技術の採用や、省エネルギーモードの搭載を通じて消費電力を低減してきたとのこと。現時点でCO2総排出量はすでに1600万トン近く削減しており、今後10年で2900万トン(2017年のデンマーク総排出量に相当)の削減を達成できる見通しとされています。

PS5のスタンバイモード時の電力消費に関する言及は、そうした文脈の中でのこと。スタンバイモードとは、ゲームを遊ばない省電力状態です。完全に電源を切るシャットダウンよりも復帰が早く、またUSB端子からのコントローラーの充電やゲームおよびシステムアップデートなどのダウンロードができる利便性があります。

SIEいわく、その達成見込みは約0.5Wとのこと。これが実現すれば、たとえば100万人がスタンバイモードを利用した場合、米国の約1000世帯に相当する電力が削減できると見込まれています。

ちなみにPS4(CUH-2000)の消費電力は最大165Wとされ、スタンバイモード時の消費電力は公表されていません。とはいえ、一説では6W〜8Wとの調査結果もあり、0.5Wは相当な低さと思われます。

こと据え置きゲーム機では、プレイしているよりもスタンバイモード時間の方が長くなりがちです。PS5のプロセッサーやGPUはPS4よりも高機能のため、最大消費電力はさらに高くなることが予想されますが、その分をスタンバイモード時の電力を抑えることでバランスを取る方向かもしれません。



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関連キーワード: environment, Green, ps4, ps5, SIE, sony, united nations
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