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シャオミ、『画面占有率180%』の新スマホMi MIX Alphaを発表

フォルダブルディスプレイですが、広げることはできません

Engadget US(翻訳:石井徹)
2019年9月24日, 午後06:30 in 5G
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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中国シャオミ(Xiaomi)は画面占有率"180.6%"をうたう新スマホMi MIX Alphaを発表しました。画面占有率とは、スマホ前面のサイズに対して画面の面積が占める割合のこと。100%を超えることは物理的にありえません。

Mi MIX Alphaは画面を広げることはできませんが、いわば「表も裏もディスプレイ」なスマホに仕上げています。シャオミはフォルダブル(折りたたみディスプレイ)の技術をもってして、背面まで続くディスプレイを開発。前面から背面まで1つのディスプレイで包み込むことによって(前面の面積を超える)"画面占有率180.6%"(のうたい文句)を実現した訳です。ディスプレイで被われていない上下の部分は、軽量な航空機グレードのチタンを採用しています。

Gallery: Xiaomi Mi Mix Alpha eyes-on photos | 14 Photos

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全周を被うディスプレイに加え、Mi MIX Alphaは特徴的なカメラも備えています。背面カメラは108メガピクセルという中判カメラ並の高解像度で、1万2032×9024ドットの写真を撮影できます。さらに、1.5cmマクロも可能という20メガピクセルの超広角カメラ、光学2倍ズーム相当の12メガピクセルの望遠カメラも備えています。このカメラユニットがベルト状に配置されているため、背面はやや画面が狭まっています。



ディスプレイ領域となっているため、物理的なボタンは上部の電源ボタン以外には存在しません。そのかわり、側面には感圧計を備えていて、スイッチとして機能します。また、指紋リーダーやスピーカーも画面内の下に搭載しています。このほか、前世代モデルMi MIXと同様に、超音波を用いた近接センシング機能も備えています。



チップセットはクアルコム製のSnapdragon 855+、12GBのRAM(メモリ)、および512GBのストレージを搭載します。中国の主要3キャリアの5G周波数に対応し、40Wの高速充電機能を備えた4050mAhのバッテリーを搭載します。コンセプトやプロトタイプのように見えるかもしれませんが、シャオミによると、すでに「小規模生産」の段階に入っており、12月には中国で発売される予定です。

価格は1万9999元(約30万3000円)と、Galaxy Foldよりもさらに高価格に。複雑な内部設計と組み立ての煩雑さを考えれば納得のいくところでしょう。



このほか、シャオミは同社として2台目に投入される5Gスマホ「Mi 9 Pro 5G」も発表しました。30Wの高速ワイヤレス充電に対応した世界初のスマートフォンとしており、充電スタンドに置くだけで、69分で満充電にできます。さらに、アクセサリーや他のスマホに充電する「ワイヤレス逆充電」も10Wの高速充電画可能。Qiとの互換性を持つデバイスならば、ヘッドホンや電動歯ブラシにも充電可能です。Mi 9 Proの価格は、3699元(8GB RAMおよび128GBストレージで約56000円)から4299元(12GB RAMおよび512GBストレージで約6万5000円)の範囲で、5Gフラッグシップとして最安ではないにしろ、最安値クラスのフラッグシップスマートフォンの1つとなっています。

原文記事:Xiaomi's Mi Mix Alpha has a '180-percent' screen-to-body




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