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米Canoo、世界初のサブスクリプション専用EV発表。小型ながら広々とした室内やAI運転支援システムを搭載

車を売らないEV企業です

Kiyoshi Tane
2019年9月26日, 午前05:00 in Automobile
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Canoo

米カリフォルニアに拠点を置くEV(電気自動車)スタートアップのCanooは、世界初のサブスクリプション専用EVを発表しました。同社は「自動車業界のNetflix」をめざすと標榜しています。

Canooは元々はBMW出身の3名が10億ドルの資金を調達して設立したEvelozcityが、社名を変更したもの。その際にサブスクリプション型のビジネスモデルに特化した事業を始めるとアナウンスしていました。

社名と同じく「Canoo」と呼ばれるEVは、まるで宇宙時代の輸送ポッドのような先進的なデザインです。既存のコンパクトカー並みの小型サイズを維持しつつ、車内は7人が快適に過ごせる広々としたスペースを実現したもの。後端全体に湾曲するベンチシートが新規設計されており、従来のシートよりもソファのような余裕ある趣です。ほか、車内の誰もがスマートフォンやタブレットから音楽や空調をコントロールできる機能もサポートされています。

本車両には、合計7台のカメラ、5台のレーダー、12台の超音波センサーを使用した高度なドライバー支援システムおよび監視機能が搭載。これらのセンサーはドライバーおよび乗客の安全を強固にするため、ディープラーニングアルゴリズムにより近くの物体や他の車を検出できるもの。そして総容量80kWhのバッテリーを搭載し,約250マイル(約402km)もの航続距離を実現したと謳われています。

そうした構造はこれだけで完結するわけではなく、バッテリーパック、電気モーター、インバーターや車両の駆動部などを一体とした「スケートボード」プラットフォームとして設計されているとのこと。Canooは5万ドル以下のEV車両3種類を2021年までにリリースすると宣言していましたが、そちらにも応用されそうです。

今回の新型EVお披露目のあと、Canooは今年後半に車両の路上テストを開始し、2021年にロサンジェルスでのサービス開始を目指すと述べています。個人が車を所有しないサブスクリプション方式はクルマという資源を有効活用し、EVの普及は温室効果ガスの抑止にも繋がるはず。ビジネスとしての前途は厳しい可能性もありますが、健闘を祈りたいところです。




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