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今回は日米同時!! 日本版Surface Laptop 3とPro 7が予約開始。10月23日発売

ただし日本版は今回もOfficeプリイン、価格帯もほぼ継承

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2019年10月3日, 午前06:30 in personal computing
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10月2日に米国マイクロソフトより発表された、Surface新モデルの数々。今回は多数の機種が登場した盛りだくさんの構成でした。が、実は今回最大のトピックは、日本版発表のタイムラグの少なさかもしれません。

というのも、『Surface Laptop 3』と『Surface Pro 7』の2シリーズが、大手家電量販店などにおいて、海外発表と同時に予約開始となったため。また、Proシリーズのタイプカバーなどにも、新色が追加されています。

日本版の発売日は10月23日。米国版は22日なので、こちらもほぼ同日です。気になる価格は、Laptop 3の13.5インチ版が13万9480円(税込)から、15インチは18万3480円(同)から。Pro 7は10万9780円から。水準としては、良くも悪くも2018年モデルと変わりはないようです(昨今言及が多いOffice Home and Business 2019のプリインストールも、残念ながら変わりません)。


従来のSurfaceシリーズは、結果的に発売日こそほぼ同日にはなれど、発表自体は日本版のほうが後......というパターンが一般的でした。今回は日本ユーザーにとっては嬉しい、完全同時での予約開始となったわけです。

なお、執筆時点で予約受け付けが確認できたのは、ヨドバシカメラとビックカメラのWeb直販ですが、両店での価格は(Surfaceシリーズらしく)同じ。ポイント還元率も、両店ともに10%です。

Laptop 3は日本でも2サイズ展開に


Surface 2019 Japan

Surface Laptop 3日本版のキャッチコピーは、「あなたを変える、性能と美しさ。」最大の特徴としては、画面バリエーションに15インチが加わり、13.5インチ(現行と同様)モデルとの「2本柱体制」になった点が挙げられます。

解像度と重さは、 13.5インチが2256×1504で、1.25kgから1.31kgと、現行とほぼ変わらず。15インチでは2496×1664と「面積分だけ表示解像度が上がる」パターンとなります。その分重量は約1.54kgと、こちらもそれなりに増加します。

また15インチモデルでは、AMDの第3世代Ryzen APUを初採用。しかもグラフィックス処理を担当するGPUの性能が標準品より高く設定された、その名も『Microsoft Surface Edtion』となっています。


対して13インチ版は、インテルの第10世代プロセッサー(これには2シリーズがありますが、GPUの強い、開発コード『Ice Lake』のほうです)を搭載。Ice Lakeのパワーを引き出す条件となる、ヤケクソなまでの高速メモリ『LPDDR4X-3733』(データレート3733MHz相当)もしっかりと搭載します。

またマルチ拡張端子として、独自仕様のSurface Connect(電源兼用)に加え、待望のUSB Type-Cを(1基のみですが)搭載。さらにトラックパッドの面積拡大など、操作性向上にも配慮がなされています。

Surface 2019 Japan

全体的なモデル構成としては、13.5インチの最廉価モデル(税込13万9480円)では、CPUにインテルの『Core i5-1035G7』(Ice Lakeはこうしたモデル名表記です)を、RAMは8GB、ストレージは128GB NVMe SSDという構成。

Surface 2019 Japan

15インチの廉価モデル(税込18万3480円)では、AMDの『Ryzen 5 3580U』を、RAMは8GB、ストレージは256GB NVMe SSDという構成となっています。発表会での人気を、また性能と価格バランスを見るに、今回はこの15インチ廉価版が柱の一つとなりそうです。

Pro 7は(今世代も)最廉価モデルに注意

Surface 2019 Japan

Surface 2019 Japan

Surface Pro 7日本版のキャッチコピーは、「軽さの中に、無限の可能性を。」特徴は、Laptop 3と同じく待望のUSB Type-C端子を(やはり1基のみですが)搭載し、またCPU/SoCをIce Lake版第10世代Core iに世代交代した点。

Pro 7は、12.3インチ/2736×1824解像度の画面をはじめ、ぱっと見での外観変更点が少ないことから、今回の発表では(他モデルの特徴が強いこともあり)マイナーチェンジ感も受けます。が、心臓部がIce Lakeに世代交代したことで、PCとしてのパワー、とくにGPU部の処理はかなりの高速化となっているというモデルです。

Surface 2019 Japan

全体的なモデル構成としては、最廉価モデル(税込10万9780円)では、CPUにインテルの2コア版『i3-1005G1』を、RAMは4GBのLPDDR4X-3733、ストレージは128GB NVMe SSDという仕様。

Proシリーズのモデル構成としては、最廉価機のみコストを優先した「CPUがi3の、RAM少なめモデル」が設定されているのですが、なんと今回もRAM 4GBに留まってしまっています(正直、この"(少)メモハラ"はいい加減廃止し、最低8GBにと強く希望します)。

Surface 2019 Japan

これを例外とすると、事実上の廉価モデルは税込13万1780円。こちらの構成はCPUがインテルの4コア版『Core i5-1035G4』、RAMは8GB(速度は同じ)、ストレージは128GB NVMe SSDと、一気に基本性能が充実します。

ただし実際の標準セットは、これにタイプカバー、場合によってはSurface ペンのコストが加わるのも、現行モデルと変わりありません。

こうして見ると、今世代はLaptop 3のコストパフォーマンスの良さがより引き立つようにも見えて、興味深いところ。これだけお買い得度が変わると、店頭でも人気シリーズの変化が出そうな予感です。

定番アクセサリは新色2種が追加



Surface 2019 Japan

同時に予約受付が開始されたアクセサリは、タイプカバー(Proシリーズ用キーボード付きカバー)、Surface ペン、Surface アーク マウスの3種類。それぞれに新色『アイスブルー』と『ポピーレッド』の2色が加わります。

アイスブルーは現行のコバルトブルーに比べてグレーに近い、航空機などで言うところのロービジ感の強い印象のブルー系。ポピーレッドは、Surfaceのイメージからとも呼べるバーガンディより、より明るく、オレンジ方向に振った印象の色です。

タイプカバーは両色ともSignatureタイプカバー級、つまりアルカンターラ素材を貼ったモデルで、価格も現行品を踏襲します。ペンとアーク マウスも、仕様としては(少なくとも現在判明している範囲では)現行モデルと同様です。

      

このように、日本でもいきなり主力シリーズの予約が開始された2019年版Surfaceシリーズ。ただし"近々に登場する中での主役"とも呼べる『Surface Pro X』は、まだ予約などの動きはない模様です。

願わくば、今回のLaptop 3やPro 7のように、Pro X、そして2020年末予定の小型折りたたみ/Windows 10X搭載モデル『Surface Neo』、そしてAndroidスマートフォンの『Surface Duo』も、日米同時予約開始となれば嬉しいところ。世界の中でもSurface人気の高いとされる日本だけに、ぜひマイクロソフトには英断をお願いしたいところです。



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