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Premiere RushでiPadが最高の編集機材に、PCナシでYouTuberになれちゃうアプリ(弓月ひろみ)

ベストな相棒(APP)を見つけましょう

弓月ひろみ(Hiromi Yuzuki)
2019年10月5日, 午後04:30 in Adobe
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iPad Proで仕事するライターの弓月ひろみです。前回の記事でiPhoneとiPadだけで動画編集をする方法を紹介しました。動画編集のファーストステップとしてiMovieを紹介しました。

直感的に素材をいじれるのは素晴らしいのですが、テロップ入力の自由度が低いことなどネックも多いのは事実。そこで今回はiPadでより本格的な動画編集をしたいとうゆう方向けの記事です。

Adobeが配信しているiPad用のAPPは完成度が高くて、実務で重宝しています。そこで今回はiPadでバリバリ動画編集をしたい人におすすめのAPPを紹介しましょう。



Premiere Rushの登場がiPad動画編集を変えた


iPadでの動画編集に慣れてきたら、トライしてほしいのが、「Adobe Premiere Rush」 です。IllustratorやPhotoshopで有名なAdobeがリリースしているアプリでパソコン版の動画編集ソフトであるAdobe Premiere proの簡易版とも言えるもの。

書き出し3回まで可能な無料のスタータープランも用意されていますが、続けてすべての機能を使うには月額980円(税別)の契約が必要です。なお、既にAdobe Creative Cloudに加入している人は、iPad・iPhone版のAdobe Premiere Rushの利用は無料です。


【主な特徴】
  • 縦位置、横位置、スクエア動画にも対応
  • テロップの自由度がかなり高い
  • 様々なフォントが使える
  • フレームレートの設定が可能
  • ピクチャインピクチャも直感的に出来る
  • 10曲のBGMが用意されている

縦位置、スクエア動画に対応しているので、TikTokやInstagramでのシェアにも向いています。まずは、このアプリを使って作成した動画をご覧ください。



▲こちらがAdobe Premiere Rushで編集した動画


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▲実際の編集画面はこんな感じ

編集に使用するアイコンは左端と右端、両方に分かれています。タイムラインの考え方はiMovieと同じですが、こちらのほうがより複雑な加工と編集が可能です。

【主なアイコン説明】
左端のバー
ハサミ ビデオのカット

右端のバー(上から)
T テロップ入力
蝶々
丸3つ カラーフィルター
波形 音声編集
ひし形 動画のクロップ(拡大縮小切り出し)

基本的な操作はiMovieと変わりませんが、特筆すべきはテロップ。先ほどの完成動画の中に何種類かテロップが出てきたと思いますが、色・サイズ・大きさともに、iMovieに比べて自由度が高いです。

決められたテンプレートから選ぶiMovieに対し、Premiere Rushは太さやサイズ、フォント、背景の色、位置を細かく指定できます。
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また「Adobe Fonts」と呼ばれるフォント群が用意されており、デザインのシーンでよく使われる馴染み深いフォントを追加料金なしで利用できます。

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動画には、適切で見やすいテロップつけることが再生数を上げるコツと言われています。

移動中にモバイルで視聴する人が多いため、音声を再生できる状況にない場合でも内容が把握できるようなテキストが必要になるのです。テロップに緩急を付けたい、タイミングに合わせてテキストが登場するテンポを変えたい、など細かくこだわりたい人には漏れなくPremiere Rushをおすすめします。

なお、先ほどiMovieの紹介の中で登場した、バラエティ番組風のワイプが可能な「ピクチャ・イン・ピクチャ」ですが、Rushだとさらに直感的に設定できます。タイムラインをさわって動かして...と、口頭ではなかなか説明しにくいので動画をご用意しました。


また、音声処理にはハリウッドでも使われている音声アプリケーション「オーディション」のテクノロジーを採用。1日を通して撮影していると、環境によって収録音声にバラつきがでますし、インタビューなどで会話する人数が増えるとボリュームも変化します。これを揃えるのは至難の業ですが、Premiere Rushにはノイズの除去や自動調整機能がついているので、ある程度お任せで仕上げてくれるのが魅力。

Premiere Rushが登場するまで、iPadでの動画編集 は「可能だが限界がある」感じでした。今は工夫とセンス、アイディア次第で、かなりハイクオリティな動画編集が可能です。ほぼ、パソコンでの編集と変わらないレベルになってきたのではないでしょうか。

また、先日Adobeの担当者の方にお話を伺ったところ「ユーザーの中で、最も要望が多いのはスピードコントロール」であるとのこと。スローモーションや早送りで動画を見せる機能ですね。現在、この機能を搭載を検討しているとのこと。次回のアップデートで対応されるかどうかは不明ですが、楽しみに待ちたいところです。

SNS向けテンプレートで、お洒落なテキスト入り画像が作れる「Adobe Sprak Post」

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Adobeが配信しているiPadアプリは、私が確認しただけでも20個以上。一体何を使えば良いのか迷ってしまうのですが、iPadで「お洒落なテキスト入り画像をつくりたい」なら、Adobe Spark Postがオススメ。YouTubeのチャンネル名や、グループの名入りのオープ二ングを作るのに最適です。各種SNSにあわせたテンプレートが用意されているので「YouTubeサムネに最適なサイズって、いくつだっけ?」とわざわざ調べる必要がありません。しかもワンタップ、直感的な操作でお洒落な画像を簡単に生成できます。

ポイントはこちら。
●カメラロールの画像に、テキストを載せたイメージ画像が作れる
●SNSに最適なサイズのテンプレートが用意されている
●オシャレでイケてる感ある画像をワンタップで生成する
●テキストに動きをつけて、動画として書き出せる
●ポスターを作成するのにも便利
写真からSNSにあわせてサムネイルを作る手順を動画にまとめましたのでご覧ください。 


こちら、iPadから写真を読み込みYouTube用のサイズで書き出したもの。フリー素材も用意されています。

写真からSNSにあわせてサムネイルを作る手順を動画にまとめましたのでご覧ください。
現時点で操作が英語のみなので、日本語対応が待たれるところです。

切り抜き+デザインが簡単な「Adobe PhotoShop Mix」

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YouTubeの動画で、画像の上に登場人物を切り抜いて載せているサムネイル、よく見かけますよね。あんなのを作りたい‼︎という人にオススメなのがAdobe PhotoShop Mixです。複数の写真やロゴデータなどを使って、本格的なサムネイルやチャンネル登録を促す画像などが作成できます。
ポイントはこちら。

●レイヤーを使って画像を加工できる
●読み込んだ画像を個別に切り抜いたり、明るさなどを調整できる
●自動切り抜きの精度が高く、慣れていない人でも簡単
●WordPressでブログを書いている人にも便利


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▲カンバスサイズは自由に決められます。一度作ったものは保存できるので再利用も可

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▲画像は、レイヤーごとの加工が可能。コラージュ写真も気軽に作れます

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▲人物を切り抜きたい時は、画像を追加したあと、目的のレイヤーを選んで「自動」で切り抜きましょう。白いフチが残ったり、ズレる場合はApple Pencillなどで調整すればOK。マウスでやるより直感的で簡単!

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▲切り抜いた画像を、画像の上に重ねれば完成です。iPadだけでここまで出来るんですよ!!

なお私は、複数のWebサイトを管理しているのですが、そこで使うバナーやタイトル、告知用の画像など、ほぼ、このアプリで作るようになってしまいました。その前までは、パソコンを開いてAdobe Illustratorで作っていたんですけどね...。

デザイン作業に慣れている人であれば、アイディア次第で高クオリティなものが作れるアプリです。
なお、今回ご紹介したアプリは全てiPhone版も用意されています。Adobe Creative Cloudに加入していれば、iPhoneと iPad双方向でのデータの閲覧、編集も可能です。
iPhone 11でカメラの性能はグンと良くなり、動画の表現も大きく変わりました。撮影機材としてのiPhone、編集機器としてのiPadをモバイルし、フルで活用すれば「どんな場所でもすぐ仕事」ができるYouTuberになれること間違いなしですよ。



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関連キーワード: adobe, app, ios, ipad, video
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