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Virgin Orbit、2022年にも火星へ向け小型探査機打上げへ。ポーランドの大学らがキューブサット開発

まずはロケットを完成させましょう

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年10月10日, 午後09:30 in Space
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リチャード・ブランソン卿率いる宇宙旅客企業Virgin Galacticからスピンオフして設立された、小型の人工衛星打上げなどを行う企業Virgin Orbitが、2022年にも火星に向けて一連の極小探査機を送り出す計画を明らかにしました。

この探査機は立方体のコンポーネントを組み合わせて開発される人工衛星キューブサットを火星探査向けに仕立てるもので、Virgin Orbitは人工衛星開発企業SatRevolutionおよび複数のポーランド国内の大学との間に、複数の打ち上げミッションを行うパートナーシップを締結しました。

Virgin Orbitは、航空機から分離して軌道まで積み荷を届けるLauncher Oneロケットを使って、キューブサットを火星へ向かう軌道に乗せられるとしています。計画どおりにキューブサットを送り出せれば、火星地表の画像や大気の組成分析、生命の存在に欠かせない水の存在を探し求めたりといった探査活動が低コストで実現可能になるかもしれません。

Virgin Orbitのスペシャルプロジェクト担当VP Will Pomerantz氏は、最終的にVirgin Orbitは、火星だけでなく金星やその衛星、小惑星帯のいくつかの天体に小型探査機を送り込めるようになると述べました。


なお「早くて2022年」と言うとおり、Virgin Orbitはまず肝心のLauncher Oneロケットを完成させる必要があります。このロケットはこれまでに、上空まで運んでくれるボーイング747に搭載されたまま飛行する"キャプティブキャリー"、実際に飛行機から分離する"ドロップテスト"試験をこなしてきてはいるものの、そのブースターに点火してのテスト飛行はまだ行われていません。

そのため、今回発表された「早くて2022年」のキューブサット打ち上げ計画は、Launcher Oneロケットの開発進捗が順調に進んだ場合、と頭に入れておくのが良いでしょう。



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