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NEC「空飛ぶクルマ」製作。その目的はドローンを知ること #CEATEC

そして“ドローンの道”を設計する目論見

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年10月16日, 午後06:40 in drone
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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技術展示会CEATEC 2019のNECブースでひときわ目を引くのが「空飛ぶクルマ」。人が搭乗できる巨大なドローンです。ITシステムを幅広く手がけるNECが、なぜ巨大ドローンを製作したのでしょうか。

担当者によると、NECは大型ドローン向け航空管制システムを製作を目指しており、その過程でドローンの機体を検証しておく必要があったとのことです。

NECドローン
経済産業省や国土交通省が主導している「空飛ぶクルマのロードマップ」では、ことし2019年から試験飛行をスタートし、2023年には物流への活用、2030年には都市部での人の移動へのドローン活用が目標として定められています。

ただし、現時点では商用の機体を製作しているメーカーはわずかで、特に国内では限られています。そのためNECは「空飛ぶクルマ」で大型ドローンを自社設計して製作。我孫子工場の一角に巨大なドローン検証設備を作り、その性能を検証しています。

NECは1960年代から航空管制システムを手がけてきた歴史があり、道路上の交通システムも展開しています。会場の担当者は「航空と道路の中間に、『ドローンの"道"(管制システム)』を作りたい」と説明。ドローン本体を売ることは目指していないと話しました。

関連:NEC、旅客ドローン「空飛ぶクルマ」の初浮上試験に成功。「空の移動革命」向け管理基盤構築へ

NECドローン
NECドローン




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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