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台湾クアンタ、アップルに自動運転技術を提供のうわさ

一方でApple Watch組み立てを2020年内に辞めるとの噂も

Kiyoshi Tane
2019年10月20日, 午後03:05 in Apple
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Mason Trinca for The Washington Post via Getty Images

台湾のクアンタ・コンピュータ(Quanta Computer)がアップルに、何らかの「自動運転技術」を提供したとの噂が報じられています。

クアンタはApple Watchの主要組み立てサプライヤーとして知られた企業です。もっとも、つい先日に「利益の懸念」からApple Watch組み立てを2020年内に辞めるかもしれないとの観測もありました。

台湾の業界情報誌DigiTimesは、クアンタは自動運転プラットフォームの設計能力を証明できるようになったと報道。すでに同社は、Googleやアップルに技術を提供する企業の1つだと伝えています。

クアンタは最近、米国にて初の自動運転車を閉鎖試験場で開発およびテストが確認されたとのこと。もっとも、車両やテスト内容の詳細は明らかにされていません。クアンタは今年8月、自動運転ソフトウェア「Autoware」などを開発する名古屋拠点のスタートアップに10億円を出資したことも報じられていました

アップルが自動運転プラットフォーム開発プロジェクト「Project Titan」を進めながらも、様々な紆余曲折を経ていることは知られています。そうした困難はありつつも、有名アナリストMing-Chi Kuo氏は2023年〜2025年頃にはアップルブランドの自動運転車が独自設計チップを搭載して発売され、「次のスター製品になる」と予測していました。

一説では、数々のアップル製品を手がけてきたジョニー・アイヴ氏が「ハンドルがなく木と革で作られた自律走行車」など複数の初期プロトタイプに関わり、Siriでの操作を思いついて実際にデモを行ったとも噂されていました。「アップルカー」がどのような形で姿を現すのか、気長に待ちたいところです。




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