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指紋認証不具合のGalaxy S10、一部英銀行でブラックリスト入りのうわさ

Google Playストアからの専用アプリ取り下げなど

Kiyoshi Tane
2019年10月23日, 午後03:02 in Android
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サムスンのGalaxy S10に関してディスプレイ指紋認証の不具合が報告された後に、イギリスにて一部の銀行が同デバイスの専用アプリを使用不能にするなど、いわゆる「ブラックリスト」入りさせた噂が報じられています。

Galaxy S10では超音波式の指紋認証センサーがディスプレイ下に搭載されていますが、シリコン製のスクリーンプロテクターを装着した状態であれば、どんな指紋でも突破されてしまうことが明らかとなっています。この件を受けて、サムスンは誤動作の問題を認識しているとともに、今週中にソフトウェア的な修正をリリースすると約束しています

ネット掲示板Redditでは、英NatWest(ナショナル・ウェストミンスター銀行)の顧客は上記の不具合が発表された後、Google Playストアから専用アプリがダウンロードできなくなったとの報告が確認できます。こうした事態への問い合わせに、NatWest側から「サムスンがセキュリティ上の懸念を解決するまでは、Galaxy S10向け専用アプリをPlayストアから取り下げます」との回答(下記)があったことも合わせて伝えられています。
s10
そしてNationwide(全英住宅金融組合、実質的には銀行)も、Galaxy S10の専用アプリ内での指紋認証によるアクセスおよび支払いも無効にしたとのことです。

サムスンはGalaxy S10と同様のディスプレイ内指紋認証センサーを採用したデバイスも潜在的に脆弱性があると認めています。具体的にはGalaxy S10 +、Galaxy S10 5G、Galaxy Note 10、Galaxy Note 10 +、Galaxy Note 10 5Gがこれに該当しています。

記事執筆時点では、サムスンがいつ不具合を修正するのか、確定的な日にちはアナウンスされていません。米9to5gooleは、こうしたセキュリティ上の脆弱性に対して、米国などの銀行もGalaxy S10をブロックする可能性を指摘しています。

ディスプレイ内蔵型の指紋認証センサーはAndroidの各社フラッグシップモデルに採用が広がる一方で、先進技術ゆえの検証の甘さが表面化してしまったとも推測されます。

iPhoneも、同じ超音波方式かどうかは不明ながら「画面埋め込み型Touch ID」を2020年モデルに搭載するとの噂がありました。アップルもサムスンほかの事例を他山の石として、セキュリティの堅牢性を高めるべく開発を進めているのかもしれません。




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