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iPhone2020年モデルは120Hz画面書き換え、ProMotion技術採用のうわさ

iPad Proと同等になるもようです

Kiyoshi Tane
2019年10月29日, 午後02:30 in apple
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iPhone 11シリーズ発売後にiPhone2020年モデルの噂が増えているなか「iPad ProのProMotionディスプレイのような120Hz対応の画面が搭載される」との噂が報じられています。

この噂は、台湾の電子業界情報誌DigiTimes報道によるもの。iPad ProのディスプレイはLCDに対して、来年のiPhoneフラッグシップモデルは3機種とも有機ELパネル採用と予測されていますが、つまり「高リフレッシュレートの有機EL画面になる」ことを意味していると思われます。ちなみに現行のiPhone用ディスプレイは、すべて60Hzとなっています。

2020年のiPhoneにProMotion技術が採用されるとの見通しは、有名リーカーのIce universe氏も述べていたところです。

アップルが120Hzディスプレイを初めて導入したのは、2017年発売のiPad Pro 10.5インチおよび12.9インチモデルでのこと。リフレッシュレートが120Hzとは「1秒間に画面が120回書き換えられる」という意味です。それだけ滑らかな表示やユーザーの操作に対するすばやい反応が実現され、たとえばApple Pencilの遅延が少なくなります。こうした技術をアップルは「ProMotion」と呼んでいるわけです。

これはスマートフォン上で、スクロールやスワイプが非常に滑らかになることに繋がります。また120Hzでは、24FPS(1秒間に使用される静止画のコマ数)や48FPS、および60FPSといった動画コンテンツによく使われるフレームレートでも表示の精度が上がることになります。

現行iPhoneの60Hzでは、24FPSは正確にタイミングが合わず、すべてのフレームを均等に表示できません。そのためにiPhone側でフレームを繰り返し表示するか、後付けのフレームを生成して補完する必要があります。

その点、120Hzになれば24で割り切れるため、全フレームをそのまま表示でき、スムーズなビデオ視聴が可能となります。実際にProMotion技術を採用した2017年以降のiPad Proでは、そうした違いが体感できます。

画面書き換えを60Hz以上とした有機ELディスプレイは、ASUSのROG Phone II(120Hz)GoogleのPixel 4シリーズ(90Hz)でも採用済みです。つまりアップルが2020年のiPhoneに採用できる可能性もあるということで、続報を待ちたいところです。



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