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ゲーム・オブ・スローンズ製作者のスター・ウォーズ新作は立ち消え。Netflix作品で多忙が理由

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Ittousai, @Ittousai_ej
2019年10月29日, 午後09:35 in Dandd
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人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のクリエーター二人組ベニオフとワイスが手掛けるはずだった、『スター・ウォーズ』新作映画三部作の予定が立ち消えになりました。

当人のコメントによれば、理由はNetflix との契約で製作中の新プロジェクトが忙しく、スター・ウォーズ新作に十分な時間を割けないため。








デビッド・ベニオフとD.B.ワイスは、2019年に完結した人気ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の製作総指揮(ショーランナー)を務めたクリエーター。

ゲーム・オブ・スローンズ(GoT)には原作小説『氷と炎の歌』があり、作者ジョージ・R・R・マーティンもドラマ版の製作に参加しています。

一方、原作ではまだ描かれていないエンディングも含め、長大な小説をTVシリーズのフォーマットに置き換え、テレビ史上空前の規模で成功させたことは、シリーズ全体の構成や脚本を執筆し、一部エピソードでは監督まで務めた二人組の功績です。

(期待が大きすぎて拍子抜け批判も多かった最終章は「責任」かもしれませんが)

この二人組が次のプロジェクトとして、スター・ウォーズの新作を手掛けるとの発表があったのは2018年春。

新『スター・ウォーズ』映画シリーズ発表。『ゲーム・オブ・スローンズ』総指揮のベニオフとワイスが製作 (2018年)

当時の当人コメントは「(スター・ウォーズ第一作が公開された)1977年の夏に遥か銀河の彼方を旅して以来、ずっと夢に見続けてきました」

「(新シリーズをプロデュースするという) 今回の機会を与えられたことは光栄で、責任に少し身震いしますが、ゲーム・オブ・スローンズの最終シーズンが終わりしだい取り掛かれることにとてもわくわくしています」


ディズニーはドラマ版・映画版を含めスター・ウォーズの新作プロジェクトを多数並行して進めていますが、このベニオフとワイスが全体のストーリーを含め制作する新作は、2022年末から全三部作で公開される予定でした。

映画スター・ウォーズの第一作は、1977年に公開された『Star Wars: A New Hope (新たなる希望)』(エピソード4)。オリジナルの創造者ジョージ・ルーカスが手掛けた新旧三部作のあとは、ディズニーに移管して監督を入れ替えつつ作られた続三部作が続き、今年2019年末に公開の『スカイウォーカーの夜明け』で全9部作の「スカイウォーカー・サーガ」として完結します。

つまりベニオフとワイスの二人組みによる新作映画は、初代から続くスカイウォーカー家の物語が、いわばこれまでのスター・ウォーズが完結したあと、今後も末永くディズニーのIPとしてスター・ウォーズが続いてゆくかどうかを大きく左右する重要な作品になる見込みでした。

次のスター・ウォーズ映画はゲーム・オブ・スローンズの二人組が製作、2022年公開

その重要なスター・ウォーズ新作映画シリーズから離脱することになった理由は、当人たちのコメントによれば、Netflixとの契約で製作中のプロジェクトが多忙のため。

ベニオフとワイスの二人組はこの8月、Netflixと新作シリーズや映画など複数のプロジェクトについて、5年契約で2億ドルという破格の契約をしていたことが報じられています。

サブスクリプション制のストリーミング動画サービスが普及し、Netflix がオリジナルコンテンツの制作会社としても巨大勢力となるなかで、ライバルのアマゾンや、独自の動画サービスを立ち上げるアップルやディズニーのあいだでは原作やクリエーターの激しい争奪戦が続いてきました。ベニオフ&ワイスの二人組も、各社が億ドル単位の金額やさまざまな条件を提示したうえで、最終的にネトフリが獲得したと伝えられています。

二人組を逃したかたちになるディズニーではありますが、スター・ウォーズ新作については自社のストリーミングサービス Disney+ 向けシリーズを含めて多数のプロジェクトが進んでいます。

映画については、ベニオフとワイスの招聘が伝えられる前から進行していた、ライアン・ジョンソンによる三部作や、つい最近にはマーベルの「MCU」映画シリーズを大成功させたプロデューサー ケヴィン・ファイギが新作映画を手掛けることが発表されていました。

ドラマ版スター・ウォーズとしては、ジョン・ファブローが手掛けるThe Mandalorianがまもなくプレミア予定。またユアン・マクレガーがオビワン・ケノービを再演するシリーズも進行中です。

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新作スター・ウォーズ映画シリーズがプロデューサーを交代させたうえで予定どおり2022年末からの三部作になるのか、なるとしてライアン・ジョンソン版なのかケヴィン・ファイギ版なのか、また別なのか etc はいまのところ不明。

今回の発表に先立つ、二人組とディズニーのあいだの話し合いがどのような内容だったのか、詳しい話は伝わっていません。しかし二人組はプロジェクトを離れることについて、われわれはスター・ウォーズを愛しています、ルーカスやディズニーのSWチームと新作について話ができたのは生涯もっとも心踊る体験でした、ジョージ・ルーカスがスター・ウォーズを作ったとき、わたしたち自身もルーカスによって作られた、あらゆるものを変革したスター・ウォーズ サーガから受けた恩は今後も変わることがない、云々と述べたうえで、一日が24時間しかない以上、ネトフリ作品とスター・ウォーズ新作の双方に並行して相応の力を注ぐことは難しく、極めて残念ながら退かざるを得ないと、まあ角の立ちにくいコメントをしています。

一方のディズニーも、ベニオフとワイスは素晴らしいストーリーテラーであり、いずれスター・ウォーズに集中できるようになったとき、再びこれからのスター・ウォーズ世界に参加してくれることを望んでいるとしており、将来的には何らかのかたちで再始動する可能性がないとはいえません。もちろん、その時点でお互いがお互いにとって魅力的な相手であれば、ですが。



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Source: Deadline
関連キーワード: dandd, disney, gameofthrones, got, movie, star wars, starwars
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