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「Uber Money」設立。展開する金融商品の一元管理を目指す

まずはUberドライバーのサポートに活用

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2019年10月29日, 午後04:30 in uber
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2019年10月28日(現地時間)、Uberは金融サービス部門として「Uber Money」を新たに立ち上げたと発表しました。これは同部門の責任者であるPeter Hazlehurst(ピーター・ヘーズルハースト)氏がブログで明かしたもの。専用ウォレットアプリ「Uber Wallet」を展開し、同社の金融サービス・商品の一括管理を目指します。

「Uber Wallet」は、Uberに登録しているドライバー・宅配業者の収入・支出を一括管理できるアプリです。Uber Walletを利用すれば、自分がどれだけの収益を得たのかが従来より簡単に確認でき、送金も可能になります。

Uber Walletはドライバー専用のアプリに格納される形で、今後数週間以内にサービスインする予定です。また、Uber WalletはドライバーアプリだけでなくUberとUber Eatsの両アプリにも展開するとしており、これにより一般のユーザーも同アプリでお金の管理ができるようになるとのこと。

Uber Moneyでは、デビットカードやクレジットカードといった金融事業も手掛けます。デビットカードはこれまで利用してきたVisaデビットカードを自社のものに更新し、主にドライバー向けとしてアプリに統合します。ドライバーはデビットカードを利用してガソリンを入れた場合に最大6%のキャッシュバックが受けられるほか、デビット用の口座から100ドルまで借りられるサポートもあります。

クレジットカードは年会費が無料で、Uber RidesやUber Eatsなど同社のサービス利用時にカードで支払えば5%がキャッシュバック(Uber Cashでのキャッシュバック)。同社のサービス以外でも、3%がキャッシュバックされます。

今後はApple PayとGoogle PayをUber Walletに統合するなど、使い勝手が良くなるような改善を行うとのこと。Uberでは、複数に分かれている同社のサービスアプリの統合を計画していますが、お金の管理まで一括でできるようになれば、もっと便利になりそうです。



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