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PS4、ソニー史上2番目に売れたゲーム機に

1億5000万台超のPS2にはおよばず

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年10月30日, 午後06:27 in PS4
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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ソニーは2019年度第2四半期の決算を公表しました。発表内容自体に大きな驚きはないものの、PlayStation 4(PS4)シリーズがソニー史上2番目に売れたゲーム機となったことは記念すべきことでしょう。

PS4は2013年発売。およそ5〜7年周期で代替わりするゲームハードとしては、寿命を迎えつつあります。来年末には新型PlayStation 5(PS5)の投入も控えており、今期(2019年6〜9月)の販売台数は上位版PS4 Proを含めて280万台で、前年比で110万台減と大幅に減少しています。

それでも記録を塗り替えるのは十分でした。PlayStation 4は前四半期で1億台を突破しており、この280万台の上乗せにより、初代PlayStationの累計販売記録1億280万台をわずかに上回り、PS4シリーズはソニーのゲーム機史上2位の販売記録を打ち立てました。

ちなみに、ソニーのゲーム機史上もっとも販売台数が多いのはPlayStation 2(PS2)で、こちらは1億5500万台を売り上げて「世界で最も売れたゲーム機」の記録を打ち立てています。この記録をPS4を破るのは難しいでしょう。

PS4は「世界で最も売れたゲーム機ランキング」において、PS2、ニンテンドーDS、ゲームボーイ&ゲームボーイカラーに続く4位に位置することになります。

来年2020年に登場するPS5の動向ですが、ソニーは製品仕様をこまぎれに公開していくプロモーション戦略をとっています。今のところ明らかになっている情報では、せいぜい「グラフィックや処理能力がPS4をはるかにしのぎ、コントローラーがすごい」といったことしか分からない状況ですが、このプロモーション戦略は奏功しているようです。

なお、PS5はPS4ゲームとの互換性を備えているため、PS5登場後も一部のタイトルではPS4/PS5への併売も見込まれます。このためPS4シリーズもしばらくは廉価版として並行販売される可能性が高いと言えます。

30日に実施された決算説明会の場で、ソニーの十時裕樹 専務CFOはPS5への反響について問われ、「定量的な評価は難しいが、開発者からの評判、ユーザーの期待感を総合してかなり期待値は高いとみている」とコメントしています。

ソニー十時CFO
▲ソニー 代表執行役 専務CFOの十時裕樹氏

PS5の発売を控え、PS4ハードウェアとしての売上は今後も減少していくことになるでしょう。一方で、定額制のゲームストリーミングサービス「PS Now」は10月1日から実施した値下げや大型タイトルの投入により順調にユーザーを増やしています。

十時CEOはPS Nowについて「10月時点ですでに100万ユーザーを突破した。リニューアル効果は予想を少し上回る推移を見せている」と述べました。PlayStation事業全体の売上げからするとPS Nowが占める規模は決して大きくはありませんが、5Gの展開やGoogleの参入によりクラウドゲーミング(ゲームストリーミング)サービスには大きな注目が集まっています。PS4世代のPS Nowは、PS5世代でより本格的なクラウドゲーミングサービスを展開するための試金石だと言えるでしょう。


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