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4万ドル切る電気SUV「Fisker Ocean」2020年内に量産へ。年明け1月4日に発表会をストリーミング

ルーフに太陽電池

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年11月1日, 午後07:00 in Transportation
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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米国のEVメーカーFiskerは今年3月、手頃と言える価格帯の電気駆動SUVを2021年に発売すると言っていましたが、その名前が「Ocean」になることを新たに発表しました。そして年明け2020年の1月4日に、この新型EVの「完全に動作する量産プロトタイプ」を発表するとのこと。この模様はライブストリーミングされます。

Oceanはルーフ全面にわたる太陽電池を備えており、これによって年間で1000マイル(約1600km)分の電力を生産できるとしています。Oceanの80kWhバッテリーによる航続距離は400〜480kmとされることからフル充電回数でいえば3〜4回分を自分で作り出すことができるということ。1台あたりの規模だと対した効果ではないかもしれませんが、このEVが売れれば売れるほど省エネにつながると考えればその効果は大きいかもしれません。そのほか、インテリアの一部やカーペット部分には海洋ゴミから再生された素材を用いています。

この電気SUVの発表に先駆けて、Fiskerは11月27日にモバイルアプリをリリースします。このアプリを通じてFisker車両のリース契約ができたり、早期予約を受け付けたりするとのこと。価格などの詳細もアプリと同時に発表される予定です。

Fisker

Oceanの価格についてFiskerは以前"4万ドル未満"になると述べていました。これは購入可能な電気自動車としては比較的安価な部類と言えるでしょう。

なお、発表は年明け早々に行われるものの、量産に入るのは2021年内の予定であり、デリバリー開始は2022年とのこと。米国にお住まいで手頃な電気SUVをお探しなら(そして今すぐ必要なわけではないのなら)、Oceanは検討に値する1台になるでしょう。

ちなみに、OceanのライバルになるテスラのModel Yは、2020年秋にデリバリー開始とと発表されていましたが、先日には2020年夏に生産開始と改めて発表されています。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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