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Google Stadia、利用規約など公開。ゲームの先行予約やファミリーシェアの制限を示唆

家族1人ずつセーブデータが持てる仕様かも

Kiyoshi Tane
2019年11月11日, 午後07:00 in gaming
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GoogleのゲームストリーミングサービスStadiaは、19日に14カ国(日本は含まれず)でのサービス開始の予定です。その直前に利用規約などの公式ドキュメントが公開され、これまで以上に詳細な情報が示唆されています。
新たに公開されたStadia関連ドキュメントは、利用規約とエンドーユーザーライセンス契約、およびプライバシーポリシーの3つ。いずれも「Stadia Beta」と冠されており、Google社員やベータテストプレイヤー向けを窺わせるページ名となっています。

それらのページが示唆しているStadiaの新情報は、ざっと次の通りとなります。

Progressive Web Apps(PWA)の使用

米9to5Googleによると、(上記のサービス開始予定国では)デスクトップおよびモバイル版Chromeでこれらのページにアクセスすると、StadiaのPWAを「インストール」するよう求められるとのこと。
Stadia
PWAは、Web上のサービスをネイティブアプリのように扱い、ドックやデスクトップ上にアイコンとして配置できるようになるもの。これによりゲームをプレイしたり設定変更をするさいにURLを入力するより素早くアクセス可能となります。

このPWAはウィンドウから、アドレスバーのような(非Webブラウザでは)不要な部分が削除されているもの。すでにAndroid用Stadiaアプリは用意されているため、デスクトップPC向けの可能性が高いと推測されています。

制限事項

利用規約内の「Stadiaの使用」欄には「制限」の項目が設けられており、下記のような記述が確認できます。ただし、カッコ内で但し書きが付けられているように、一般的な実況配信などは許可されると思われます。

許可されないこと

ストリームのリッピング、ストリームのキャプチャ、または同様のソフトウェアを使ったコンテンツの記録あるいはコピー。たとえ有償でなかったとしても許されません(著作権侵害を構成しない場合を除く)。


ゲームの先行予約

ゲーム専用機と同様に、Stadia用ゲームも正式発売前に予約注文できます。さらに、「払い戻しポリシー」ページも用意される予定ですが、今のところ非公開となっています。詳細は下記の通りです。

コンテンツの予約注文を行うと、予約注文の確認メールが届きます。そのコンテンツの購入と使用の契約は、コンテンツが利用可能になった時点で完了し、その時点で課金されます。それまでは、いつでも予約注文をキャンセルできます。Googleは、コンテンツが発売前に取り下げられた場合、予約注文をキャンセルします。そして注文が完了する前に価格が変更された場合、Googleは注文をキャンセルする権利を留保します


ファミリー共有

Stadiaはファミリーリンク制御(親が子供のプレイを制御できる、いわゆるペアレンタルコントロール)およびライブラリ共有機能を備えています。ただし、同時に1つのゲームが遊べるのは1人だけ。9to5Googleは、家族1人ごとに個別のゲーム進捗状況とセーブデータが用意されると推測しています。

行動規範

Googleはユーザーが行動規範(未公開ドキュメント)に違反した場合にアクセスを一時停止、制限、または取り消すことができます。このあたりはプレイステーションネットワークやNintendo Switch Onlineなど、他社オンラインゲームサービスと変わりありません。

サービスの中断

サービスが一時的に利用できない可能性も、当然ながら想定されています。Stadiaのようなゲームストリーミングサービスの場合、それはゲーム専用ハードウェアと違って「完全にゲームが遊べない」ことを意味していますが、そこにも「短時間の中断は払い戻しをしない」との予防線が張られています。

一時的なサービスの中断、定期メンテナンス、またはお住まいの地域のサーバー容量の制限により、サービスまたはコンテンツへのアクセスを一時的に失う場合があります。ただし短時間の中断は、払い戻しを受ける資格がありません(払い戻しの詳細については、Stadiaの払い戻しポリシーおよび以下の詳細な説明を参照してください)。


おおむね競合他社の利用規約より厳しくも緩くもありませんが、先行予約キャンセル時の払い戻しはユーザーと揉めやすいこともあり、サービス開始前にクリアにした印象があります。そして家族全員で同時に遊べない制約を付けつつも個別にセーブデータが持てる仕様が本当に実現するなら、好評を博すのかもしれません。



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