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JapanTaxiのタクシー車両で自動運転、ティアフォー加藤CTO「オリンピック前までに走らせます」

10台規模で実証実験へ

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年11月14日, 午前10:57 in autonomous
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自動運転技術を持つティアフォーとタクシー配車アプリを手がけるJapanTaxiは、タクシー専用車両での自動運転を研究していることを明らかにしました。14日開催されたTechCrunch Tokyo 2019の中で紹介されました。

ティアフォーCTOで東京大学大学院教授の加藤真平氏は、「オリンピック前までにかならず走らせます」と表明し、2020年上半期までにJapanTaxiのサービスへ投入する意思を示しました。

ティアフォーは東大発のベンチャー企業で、市販車を改造して使えるソフトウェアベースの自動運転技術を研究しています。

JapanTaxiは各地域のタクシー会社が賛同し、タクシー配車アプリを提供する企業。ですが一方で、トヨタ自動車とタクシー向け車両JPN TAXI向けサービスの共同開発での協力も行っています。

ティアフォー・JapanTaxi

加藤氏によると、ティアフォーはJPN TAXIの車両を使った自動運転の研究を現在米国で行っており、2020年には日本でも実証実験として展開する方針だといいます。JapanTaxiの川鍋一朗社長によると、実証実験では日本で10台ほどの展開を想定しており、緊急時の対応として運転手は乗車するものの、一般ユーザーがJapanTaxiアプリから呼び出して乗車することも可能としています。

JapanTaxiの川鍋一朗社長は都内タクシー最大手の日本交通の会長でもありますが、将来的にはタクシー業界は自動運転化が進んでいくという見通しを示しています。その上で「自動運転導入後も、しばらくは運転手が搭乗する時代は続くと考えている。身体の不自由な方の介助や、観光などのホスピタリティサービスのためにまだまだ運転手の役割は残っていくだろう」と語りました。

ティアフォーの加藤氏は現時点の自動運転技術について「世界の企業で差があるが、技術的にはおおよそ一般道で実用できるレベル」と説明。社会の受容や法制度の対応など、技術面以外の環境整備が重要となると話しました。

ティアフォーとJapanTaxiは14日、自動運転の事業化にあたり損保ジャパン日本興亜、KDDI、アイサンテクノロジーをまじえた5社による提携を行うと発表。2022年には本格的な自動運転事業をスタートするとしています。


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Source: JapanTaxi
関連キーワード: app, autonomous, JapanTaxi, MaaS, technology, tier4
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