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プレイステーション5は内蔵SSDが交換可能なカートリッジ式に?SIEの意匠登録が発見

PS5の利益を増すことになるのかも

Kiyoshi Tane
2019年11月20日, 午後12:10 in Game
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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)がゲーム機用カートリッジの意匠登録を申請しており、それが次世代機プレイステーション5用の交換可能なSSDカートリッジではないかとの推測が報じられています。
ことの発端は、SIEがブラジルのINPI(国立産業財産権院)に「Sony PlayStation Game Cartridge」なるデザイン特許を申請していたと判明したことです。それはほぼ全てのPlayStationブランドを担当している森澤有人氏が創作者とされており、以前発見されたPS5開発機と思しきデザイン特許と一致しています。

そしてソニー幹部は携帯ゲーム機PlayStation Vitaの出荷完了を目前として「ヨーロッパとアメリカの壁を乗り越えることはできなかった」とも発言していました。つまり、新たな携帯ゲーム機を投入する可能性は極めて低いため、おそらくPS5用のカートリッジだと推測されたしだいです。

しかし一方では、PS5のパッケージ版ゲームは100GB光学ディスクで配布と予告されており、それとは別にソフトウェアをROMカートリッジで提供するのも考えにくいことです。そこで上記の特許申請を発見したオランダのテック系サイトLetsGoDigitalは、交換可能なSSDカートリッジではないかとの仮説を提唱しました。SSDは価格が前よりはこなれたとはいえ、ゲーミングPCよりも安価なゲーム専用機の中では、まだまだ高価なパーツには違いありません。

そこで、SSDを後から交換できるモジュール方式とする。標準構成のPS5本体は容量の小さなSSDを内蔵して価格を抑えておき、大容量のSSDカートリッジを別売りとして提供すれば、ソニーはそこから収益を上げることが可能となり、さらに非公式のSSD交換によりPS5のゲーム体験が支障をきたすことも防げるというわけです。

さて今回のニュースは、その後にLetsGoDigitalが、SIEが約1年前に日本の特許庁に出願した意匠登録を発見したことです。この意匠登録は2018年末に申請され、8月5日に承認されたもの。こちらも創作者の指名は森澤有人氏とされています。そして時系列的には、元々は日本で申請された意匠登録が最初であることも判明しました。

さらに同様のデザインに関して、SIEが同じ日に申請した意匠登録も見つかっており、2つの申請があったことになります。

そして特許の説明文には、より詳細な情報が記載されています。

本願意匠に係る物品は、文字、画像、動画、音声、プログラム等の各種データを記録可能な記録媒体である。本物品の複数のピンが設けられた先端部分がゲーム機等に設けられた差し込み口に装填されることにより、本物品に記録された各種データを読み出すことができる。


つまり、この意匠は「ゲーム機用」であることは確定的です。それに加えて「各種データを記録可能」かつ「各種データを読み出すことができる」ことから、SSDストレージであるとの推測も可能でしょう。

もしも大容量SSDカートリッジが別売りとされれば、おそらく汎用製品よりも高価になり、ソニーがPS5本体の利幅を薄く設定していてもその補填がしやすくなるはず。現時点ではすべてが憶測にすぎず、特許や意匠登録を申請したからといって製品が発売されるとはかぎりませんが、続報を待ちたいところです。


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