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Apple Watchがスポーツの運動分析に使える?アップルが特許取得

Face ID関連と思しき記述もあります

Kiyoshi Tane
2019年11月20日, 午後03:20 in Apple
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USPTO

アップルが申請したApple Watch用のバンドにセンサーを内蔵し(いわゆるスマートバンド)スポーツの運動パフォーマンス分析機能に用いる特許が、米特許商標庁(USPTO)により承認されました。この特許にはApple Watchの文字盤にカメラを内蔵し、ビデオ通話や顔認証のFace IDが可能になることを示唆する記述も含まれています。

本特許は2018年3月に、アップルの特許情報に詳しいPatently Appleが「Apple WatchにFace IDとともにスポーツのパフォーマンス等を分析するためのセンサー内蔵バンドの特許を申請」として報じていたものです。2017年9月に申請され、19日(米現地時間)に承認されました。

特許文書の主な焦点はスマートバンドにあり、スポーツのコーチングにセンサーを使用する方法を説明しています。たとえば野球やゴルフではひずみゲージを用いてグリップを分析し、加速度計および気圧センサーを使ってスイングを分析するという具合です。また、身体の水分量の測定にも言及されています。

さらに筋電センサーにも言及されていることから、Patently Appleはウェイトトレーニングも視野に入っている可能性を指摘しています。まずゆがみゲージによりダンベルのグリップを認識し、モーションセンサーにより腕が動くタイミングと関連付ける。それに加えて筋肉の動きを筋電センサーが感知することで、二頭筋のカールトレーニングのときの筋肉の動きや強度が測定できるというわけです。

そして特許文書には「ユーザーはバーコードやQRコードなど、環境内の近くの物体の画像をキャプチャできる。カメラは時計の前面に配置できる(例えば、ユーザーの画像をキャプチャするため)」との記述もあります。すなわちApple Watchの文字盤近くに自撮りカメラを内蔵し、ビデオ通話やFace IDに使用できる可能性が示唆されているわけです。

アップルのような大企業は毎週のように特許を申請あるいは取得しており、その中で実際の製品化や実用化にこぎ着けるものは一握りに過ぎません。今回も「社内で可能性を検討している」以上の事実が示されたわけではありませんが、カメラ搭載スマートウォッチは他社製品にも前例があり、顔認証用のTrueDepthカメラがApple Watchに搭載できるほど小型化すれば技術的には可能となるのかもしれません。

もっとも、カメラ付きデバイスは銭湯やプールなど公共の場では持ち込みが制限されていることも珍しくはないだけに、社会的な理解を得ることは難しい可能性がありそうです。



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Source: USPTO
関連キーワード: apple, Applewatch, faceid, patent, smartband, sports
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