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路面に文字や図形投影し運転支援するEV「アウディe-tron Sportback」。2020年欧州で発売

量産車初デジタルマトリクスLEDヘッドライト搭載

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年11月20日, 午後03:50 in Transportation
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アウディが、e-tronシリーズ第2弾となるAudi e-tron Sportbackを発表しました。このEVは、量産車として世界初採用を謳うデジタルマトリクスLEDヘッドライトを搭載し、路面を照らす光を自在に操ることで、安全な走行を可能とします。

デジタルマトリクスLEDは、ヘッドライトユニット内に100万以上のマイクロミラーを備え、前照灯としての役割にプロジェクターのような自在な光の投影機能を追加しました。たとえば、高速道路を走行中であれば走行中の車線内だけを照らしたり、車線変更の際は移動しようとする先の車線を含め2車線を同時に照らすといったことが可能です。

さらに、道ばたに歩行者がいれば、その足下だけを強く照らし続けて不用意に道路を横断してこないか、ドライバーに注意を促したりといったこともできます。

ドライバーアシスト技術は、レーダーを使った前走者追尾から緊急ブレーキ、さらには高速道路での自動車線維持などに発展しつつありますが、ヘッドライトにもその機能を拡大し始めています。たとえば冒頭に紹介したデジタルマトリクスLEDによる車線内だけを照らす機能は、その光の中に実際にクルマが走る車幅を矢印様の記号で示すことができ、夜間走行に慣れていない初心者ドライバーには心強い機能かもしれません。

さらに、進行方向に工事による車線減少があれば、そこにおかれたパイロンをいち早く確認して車線変更を促すこともできるとのこと。正しこの機能は直線が続くハイウェイのみで有効であり、狭い一般道などでは、スイッチをオンにしても機能しないように作られています。

Gallery: Audi e-tron Sportback | 11 Photos

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なお、デジタルマトリクスLED機能はその国の交通法規で使用が認められていなければ当然ながら使えません。米国の場合も、前照灯としてはハイビームとロービーム以外のライトの使用が認められていないため、この機能は違法となります。アウディはこの件について、米国仕様のe-tron SportbackにデジタルマトリクスLEDと搭載するかはまだ決めていないとしています。

e-tron Sportbackは4ドアクーペ風のSUVで、1回の充電で最大446kmを走行可能。最大出力は300kW(約408ps)。外観は一目でアウディとわかるデザインながら、後ろへ向かって低く傾斜していくルーフなど、どちらかと言えばスポーツカー的な形状をSUVのボディと融合させた「スポーティでエレガントな」EVに仕上がっています。



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