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NEC新ノートは「家なかモバイル」狙いの14型、1.5kg。LAVIE Home Mobile発表

予想実売はOffice付きで約14万円台から

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2019年11月26日, 午前11:00 in personal computing
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NECパーソナルコンピュータ(NEC PC)が、新シリーズとなるノートPC『LAVIE Home Mobile』を発表しました。モデル構成は『HM750/P』『HM350/P』の2グレード、本体カラーは、「パールホワイト」と「ネイビーブルー」の2色です。

出荷開始予定日は11月28日から、予想実売価格は、基本モデルのHM350/Pが14万4800円前後(税別)、上位モデルHM750/Pが18万4800円前後(同)となります。両モデルともMicrosoft Office Home and Business 2019搭載です。なお、モデル間の主な違いはCPUとストレージ容量となります(詳細は後述)。

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HMシリーズはNECのノートPCで久々の新規シリーズとなる、筐体(きょうたい)レベルから新しい製品。最大の特徴は「ちょっと大きめ 家なかモバイル」というコンセプトと、それに合わせたハードウェア構成です。

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狙うのは文字通り、昨今大手PCメーカーの間で注目されつつある"家庭内モバイル"のターゲット。そのため、「14インチというホームノートPCとして見劣りしない画面サイズ」と「1.5kgというモバイル可能な重量」、そして「ホームノートPC並みのコストパフォーマンス」という、3つの要素のバランスを採った仕上がりです。

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なお、コストパフォーマンスを高めるためか光学ドライブは非搭載で、CPUはTDP 15W版(Uシリーズ)のインテル第8世代Coreモデルを採用。また生体認証機能が非搭載など、主要パーツにおいてはある程度の"取捨選択"が行なわれています。

NEC PCは本機の特徴解説において、12.5インチのLAVIE Note Mobile(廉価版モバイルノート)と、15.6インチのLAVIE Note Standard(ホームノート)シリーズの"ちょうど中間"を狙った――と紹介。発表に先立って開催された記者説明会では、「画面サイズはNote Mobileの1.25倍、本体サイズはNote Standard比で幅も奥行きも86%、本体重量はNote Standard比で68%である」と解説がありました。

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また、ターゲットユーザーは主に学生や若手社会人、主婦としていることもあり、ストレージにはNVMe SSDを採用し、普段使いでの速度も重視。CPUも一般的な「上位がCore i5、廉価モデルはCeleron」というパターンから"1ランク上"となり、HM750はインテル製『Core i7-8565U』(TDP 15W、4コア8スレッド、基本クロック1.8GHz/ターボ時最高4.6GHz)を、HM350は2コア4スレッドの『Core i3-8145U』を搭載します。

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▲スタンドに立てての収納時などでも映えるデザインです


また本体デザインも、左右のナローベゼル設計や画面の高さを抑える「落とし込みヒンジ」をはじめ『LAVIE Note NEXT』シリーズ(高級ホームノート)の流れを汲む、シンプルさを基調とする設計。

パームレスト部や天板部の塗装には、「インモールド成型(IMR)」技術を採用。印刷されたフィルムを射出成形の金型内に挟み込んで成形することで、光沢感や質感を高めています。

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▲本体内部の写真では、RAMがSO-DIMMによる実装となっている点も見て取れます


隠れた特徴としては、RAMがDDR4 SO-DIMMスロットによる実装となっている点が挙げられます。スロット自体が1基のため柔軟性には欠けますが、これを利用してサポートに「メインメモリ増設サービス」が用意されるのがポイント。最高16GBまでとなっています。

上位モデル『HM750/P』の基本仕様は、

  • 本体サイズ.....326.8×226×19.4mm (幅×奥行き×厚さ)
  • 本体重量......約1.5kg
  • ディスプレイ......14.0インチ、フルHD解像度、スーパーシャインビューLED液晶
  • CPU......インテル製Core i7-8565U(TDP 15W、4コア8スレッド、標準1.8GHz、ターボ時最高4.6GHz)
  • GPU......CPU内蔵(インテルUHD グラフィックス 620)
  • メモリ......標準8GB/DDR4(SO-DIMMスロット×1/空きなし、最大16GB)
  • ストレージ......約512GB SSD(NVMe)
  • バッテリー駆動時間......約9時間(JEITA2.0測定法)
  • USB端子......USB Type-C×1(10Gbps、USB PD給電と映像出力には非対応)、USB 3.0 Type-A(5Gbps)×2
  • 拡張端子......HDMI(フルサイズ)、SDカードスロット、有線LAN(RJ-45)、3.5mmヘッドセットジャック、AC入力(角形)
  • Wi-Fi......802.11ac(最高1733Mbps)
  • 生体認証機能......なし
  • 標準搭載OS......Windows 10 Home 64bit版

といったところ。

廉価モデル『HM350/P』の基本仕様(HM750/Pとの主な相違点)は、
  • CPU......インテル製Core i3-8145U(TDP 15W、2コア4スレッド、標準2.1GHz、ターボ時最高3.9GHz)
  • メモリ......標準4GB/DDR4(SO-DIMMスロット×1/空きなし、最大16GB)
  • ストレージ......約256GB SSD(NVMe)
  • バッテリー駆動時間......約9.5時間(JEITA2.0測定法)

といったところです。CPUの消費電力の低さからか、バッテリー駆動時間が長い(バッテリー容量自体はHM750と同じ)点が面白いところです。

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▲直販限定カラーの「パールブラック」。落ち着いた黒です


Web直販モデル『LAVIE Direct HM』では、CPUやストレージの選択が広がり、本体カラーにパールブラックを加えた3色構成となります。また、CPUに『Core i5-8265U』や『Celeron 4205U』を搭載する構成や、16GB RAM、1TB SSDといった構成も可能となります。

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このようにLAVIE Home Mobileは、14インチノートPCとしては"余裕度の高い"構成を採りつつも、1グレード高めなCPUの搭載やNVMe SSDの採用による普段使いの速度の追求や、1.5kg級モデルでは比較的珍しいSO-DIMMスロットの採用など、細かなところでの性能へのこだわりも見えるモデル。

いざという時には持ち出せ、家庭内でも気軽に使える「家庭内モバイル」というコンセプト自体が現在(再)発見されつつあるだけに、本機はその活性化の一助となるものかを含め、面白い立ち位置の存在と呼べそうです。


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