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スター・ウォーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』、ディズニーデラックスで国内配信決定 (お祝いSWコラム)

スター・ウォーズ見たことないヴェルナー・ヘルツォークも出演

Ittousai, @Ittousai_ej
2019年11月27日, 午前08:30 in Boba Fett
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ウォルト・ディズニー・ジャパンの日本向け動画配信サービス「ディズニーデラックス」で、スター・ウォーズ初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』(The Mandalorian)の配信が決定しました。配信は12月26日から。

「マンダロリアン」は米国のDisney本社による世界向け動画配信サービス「Disney+」の目玉となるオリジナル作品。Disney+のサービス開始時期が未定の日本でも早い時期に観られるようになりました。

すでに3話まで配信中の米国では、普段は滅多に意見が一致しない各派閥の『スター・ウォーズ』ファンから異例の高い評価を受けています。



作品としての『マンダロリアン』は映画『スター・ウォーズ ジェダイの帰還』(エピソード6)から数年後、銀河帝国の崩壊で混乱が続く辺境宙域が舞台。スター・ウォーズ本編に登場した人気キャラクター「ボバ・フェット」「ジャンゴ・フェット」と同じマンダロア人の鎧を着けた賞金稼ぎが主人公です。

膨大な作品群からなる『スター・ウォーズ』世界の一部ではあるものの、従来の映画シリーズやアニメシリーズの直接の続編ではなく、独立した新作となっています。

時代設定としても旧スター・ウォーズ三部作が終わった直後なので、2015年からの続三部作(フォースの覚醒・最後のジェダイ・スカイウォーカーの夜明け)は見ていなくても全く問題ありません。むしろ新旧三部作すら見ていない、特に予備知識がない視聴者でも、孤高の賞金稼ぎが活躍するスペースオペラとして楽しめる内容です。


脚本・製作およびシリーズ全体を率いるショーランナーを務めるのはジョン・ファヴロー。映画『アイアンマン』『アイアンマン2』の監督や、役者としてはアイアンマン / トニー・スタークの運転手であり多数のマーベル映画に登場するハッピー・ホーガン役で知られています。第一話の監督や共同プロデューサーを務めるのは、外伝シリーズ『クローン・ウォーズ』の総監督であり、マンダロア人の設定を掘り下げた張本人でもあるデイヴ・フィローニ。

『スター・ウォーズ』実写ドラマ版はジョン・ファブローが脚本・総指揮。アイアンマンの運転手役(2018年3月)

Disney+ は、ディズニーが社運を賭けて Netflix や Amazon Prime Videoに対抗する独自の動画配信サービス。目玉としてマンダロリアンを始めとする独自コンテンツを制作するものの、日本のディズニーがDisney+よりも先に開始したディズニーデラックスとはあくまで別のサービスであるため、同じ番組が見られるわけではありません。

Disney+ は2020年以降に日本国内でのサービス開始を予定していますが、とうとう実現した初の実写ドラマ『マンダロリアン』の評判を聞いて居ても立っても居られない国内のファンにとってはあまりにも長いお預けでした。幸いディズニーデラックスでの年内配信が明らかになったことで、米国よりは多少遅れるものの、日本のファンも年単位の生殺しに遭わず楽しめることになります。



予告編はこちら。



余談:動画配信サービスのオリジナルシリーズは、いわゆるイッキ見ができるようシーズンごとに一挙配信されることが一般的ですが、『マンダロリアン』は毎週金曜に一話ごとに配信するスタイルです。これはジョン・ファヴローが人気ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の大ファンで、毎週の放送ごとに友人と展開を話し合ったり、ネットでああでもないと予測できる楽しさを取り入れようと考えたため。

マンダロリアンの第一シーズンは全8話。米国ではDisney+ サービス開始の11月12日(火)に第一話、三日後の15日(金)に第二話を放送した後、毎週金曜に更新しています (といっても現時点では3話)。このため、スケジュールどおりならばシーズン1の最終話は米国で12月27日放送予定。

国内でディズニーデラックスが毎週一話のスタイルを踏襲するならば、最終話は来年2月になるはずです。しかしもし仮に最新話まで一挙配信+海外とほぼ同時に最終話になるとしたら、約二日間程度で7話まで観れば、本国のファンとほぼ同じタイミングで最終話を楽しめることになります。オリジナルの「毎週配信」スタイルか、一挙に追いつけるのかも注目です。

さらに余談: 何も予備知識がなくても、劇中でほのめかされる事件や単語について「そういうものがあったんだな」程度に流せる人はまったく問題ありません。もし最初の映画『スター・ウォーズ 新たなる希望』(エピソード4)から帝国の逆襲、ジェダイの帰還まで三部作を見ていれば、あるいは超能力っぽい不思議な技「フォース」を使うジェダイの騎士が、悪い銀河帝国を倒す話だと知っていれば予備知識としては十分。

さらに新三部作(エピソードI, II, III)も見ていたり、シリーズの設定に詳しかったり、本編の賞金稼ぎボバ・フェットのファンだったり、アニメのクローン・ウォーズを楽しんでいたなら、アレをこう使うのか!だったり、見慣れたアレはこう動くのか!であったり、うわああ汚いさすがジョン・ファヴロー汚い、ソレをそんな風に出したらバカ受けするに決まってるじゃん!!などといちいち大騒ぎして楽しめます。



そのうえで、ネタバレにならない程度にオマケの予備知識を並べれば、

・タイトルの「マンダロリアン」て何?

原題の The Mandalorian は、「マンダロア人」という意味のマンダロリアンに定冠詞 The がついて、直訳するなら「あのマンダロア人」。主人公は顔も名前も明かさないため、一族の特徴である鎧から劇中ではただ「あのマンダロア人」「例のマンダロリアン」のように呼ばれています。つまり主人公のこと。たまに「マンドゥ」と呼ばれたりもしますが、これはマンダロリアンを短くしただけ。


・マンダロア?って何?ボバ・フェットとの関係は?

マンダロアはスター・ウォーズ宇宙の辺境に位置する惑星の名前。マンダロリアンはマンダロア人。膨大な設定がありますが、予備知識としてあれば分かりやすい程度にまとめれば、「全身に武器を仕込んだ独特の鎧と尚武の文化で知られる屈強な戦士集団。かつては銀河の歴史を左右する勢力だったが、いまはわずかな生き残りが傭兵や賞金稼ぎとして恐れられている」。これだけあれば大丈夫です。むしろなくても、劇中で少しずつ描写されます。

メタな視点でいえば、もともとは旧作でチョイ役なのに主役級の人気キャラクターになった賞金稼ぎボバ・フェットについて、「素顔も過去も謎に包まれた賞金稼ぎ。ヘルメットとアーマーは、かつてジェダイの騎士と壮絶な抗争を繰り広げたマンダロア人の超戦士(マンダロリアン・スーパーコマンドー)たちが身に着けていたもの」という、フレーバーテキスト程度の雰囲気設定で言及されていただけでした。(注:後付けされたスーパーコマンドーとはまた別)。

現在のマンダロリアン(種族)の設定は、外伝アニメ「クローン・ウォーズ」で新たに深堀りされたもの。見ていればもちろん楽しめますが、劇中の時代も今作『マンダロリアン』とは離れており、登場人物も(いまのところ)直接のつながりはないため、未見でもまったく問題ありません。

ボバ・フェットとの関係は、メタな視点でいえば「旧作のボバ・フェットが人気だったため、後付けで発展させた世界観の「マンダロア人」の生き残りがドラマ「マンダロリアン」の主人公」。

劇中の関係でいうならば、ボバ・フェットのクローン父親であるところのジャンゴ・フェットはマンダロア人ではないとされており(ルーカスによれば)、設定としてはマンダロア人の鎧を盗んだだけとも、幼少期にマンダロア人戦士集団に育てられたともいわれています。

つまり、ボバ・フェットと今作の主人公であるマンダロリアンは「鎧が同じ系統だけど別人、同世代人だけどいまのところ無関係」。ドラマのマンダロリアンは(役者の年齢は無視するとしても)やや若く、マンダロリアン集団のなかでもまだ高い地位にはいないようです。

『スター・ウォーズ』ボバ・フェットの旧声優ウィングリーン氏が死去、95歳。セリフは4つ(2016年)

・ベスカーって何?

マンダロリアン・アーマーに伝統的に使われる強力な金属。マンダロリアンはこのベスカー鋼を集め、傷ついた鎧を修復し強化することを目指しているようです。

インゴットに帝国の刻印があるのは、いろいろあって惑星マンダロアとマンダロア人が銀河帝国の支配下にあり、ベスカーも資源として奪われていたため。


Star Wars

まだ国内向けサービスは始まっていない Disney+ ですが、マンダロリアンはすでに日本語版があり、米国でも言語設定で日本語音声が選べます。そこそこ喋るマンダロリアンを演じるのは阪口周平氏。


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