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AirPods Proの左側が不調に……。ジーニアスバーで交換ついでに不具合情報をリサーチしてきた

調子が悪いときはリセットが基本のようです

ShimoKen, @ShimoKen
2019年11月26日, 午後04:00 in apple
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発売と同時に使い始めたAirPods Proですが、いきなり不具合に遭遇。色々とやってみましたが、結局ユニット交換になってしまいました。自分の周囲では不具合報告がポロポロとありますが実際のところどうなんでしょうか? 修理ついでにアップルストアのジーニアスバーで聞いてきました。

購入して数日で不具合発生

発売されてそろそろ1か月。未だに品薄状態が続くアップルのAirPods Proですが、高機能なアクティブノイズキャンセリング機能は思ったよりも色々と課題があるようです。

まず、発売早々に専用ファームウェアが配信されて接続性の改善が施されました。その2週間後にもさらに新しいファームウェアが配信されており、専用ケースでの充電とノイズキャンセリングの改善が施されています。
自分のAirPods Proは発売初日の10月30日に受け取りしたもの。初期ファームウェアバージョンは2B576ですが、入手した時点では既に2B584にアップデートされていました。

そんなAirPods Proですが、使い始めて数日過ぎた頃から外のノイズレベルが変動するような状態になると、左側のみブツブツと途切れたり、ポッポッとノイズが入ったりするように。

例えば、駅のホームで電車を待っていて電車が入ってきた時などです。部屋で聞いている時は発生しません。同一条件で、AirPods(第2世代)を使うと何も起こりません。試しにAirPods Proのノイズコントロールを「オフ」にしてみると、問題が再現しないことから、自分ではアクティブノイズキャンセリングに問題があるのではと想定していました。

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▲AirPodsのファームウェア2B584と最新バージョンの2B588。ファームウェアのアップデートは自動的に行われますが条件があります。iOS 13.2以降にアップデートされたiPhone, iPadシリーズで、専用ケースと本体共に充電済のAirPods Proと接続状態でかつ、WiFi接続されている場合に実行されます。iOSのアップデートとは異なり状態が見えません。AirPods Proのファームウェアバージョンは設定 一般 情報から確認ができます

さらに1週間後には、専用ケースに戻した際に左側のみ充電されない状態が不定期に発生し、赤い「!」アイコンがちらちらと表示されるようになりました。その時は再ペアリングをしたり、AirPods Proをリセットしたりして解決しましたが、数時間後には再現してしまいます。充電ケース内部の充電端子の汚れや接触不良を疑いましたが、購入したばかりなので端子部は綺麗です。

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▲左側のみ「!」が表示されて接続も充電もできなくなった状態

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▲ケース内部にあるイヤホンの充電端子。長期間使っているとホコリが溜まって接触不要が起きることがありますが、これはまだ新しいので綺麗です

そんな状況のなか、さらに新しいファームウェアバージョン2B588が配信されました。不具合の現象が、自分の事例とほぼ合致していたので期待してアップデートされるのを待ち、アップデート後に再度状況確認をしましたが、全く改善されません。結局、自力での解決はできないと判断してアップルのサポートに連絡。アップルストア内のジーニアスバーで現象の確認となりました。

変だと思ったらまずはリセット

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予約をした日時にジーニアスバーへ行って状態を見てもらいます。iPhone上のエラー表示を見てすぐに、スタッフは馴れたように該当の左側ユニットの交換決定と判断しました。残念ながらその日は交換用の製品が無くなってしまい後日の対応に。似たような現象は他にもあるのか質問をすると、日に数件問い合わせや相談があるとのことでした。実は珍しい事例では無かったようです。もしも、再現性が低い場合は、エラー時のスクリーンショットなどがあれば確認しやすいとのこと。

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▲職場から一番近いアップルストア銀座店4Fにあるジーニアスバーで状況チェック。エラー状態をiPadに入力し、スタッフがカルテを作っていきます。時間にして10分程度でした。なお、ジーニアスバーでサポートを受ける際には、元箱や購入が確認できるレシートや注文メールのコピーが必要です

2日後、アップルストアからの連絡で交換に訪れると、左側だけの交換用ユニットを渡されて、元々の左側ユニットは回収されました。その時の担当にも今回の件について聞くと、正式な発表がされていないので推測でしかないですが、同じ様にノイズが発生したり切断したりすることがある旨の問い合わせがユーザーから入っている状況だそうです。

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▲交換用となる左耳だけのユニットが専用箱で届きます。よほどのことがない限り全交換にはなりません。交換用のユニットに付いているイヤーチップはMサイズ。自分はSサイズなので交換してもらい受け取りました


交換したてのユニットはバッテリーの充電状態とファームウェアのバージョン違いの可能性があるため、左右の状態がそろうまでは、ステータスランプがオレンジの点滅状態になります。Lightningケーブルを接続してそのまま1時間くらい放置すると、点滅は止まり使用できるようになりました。

その時のスタッフからアドバイスされたことは、何か変だと思ったら、まずはAirPods Proのリセット操作をするということ。大半の問題はこれで解決するそうです。特に最近の頻繁なファームウェアアップデート後に再接続が上手くできていない場合があり、これもリセット操作で解決するそうです。

リセット方法はペアリングを解除した後で、AirPods Proを専用ケースに入れて蓋を開けた状態で裏側の設定ボタンを長押し、LEDがオレンジ色で点滅するまで待ちます。その後、再度ペアリングをやりなおします。

自分の場合は、既に何度かリセット操作を実行済だったのも交換判断になったようです。交換後はノイズキャンセリングを有効にしても変なノイズが発生しなくなりました。気のせいかノイズキャンセリングレベルも上がったようにも思えます。

iOSのアップデートもそうですが、最近のアップル製品はファームウェアアップデートが頻繁に行われています。こまめにチェックするのが良さそうです。




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