ポケモンGO、12月4日18時から『テラキオン』伝説レイドアワー。弱点はエスパー・はがね、対策はミュウツーかメタグロス
カイオーガ、ラティオス、カイリキー等も
12月4日(水)18時から、ポケモンGOのイベント「伝説レイドアワー」が始まります。今週・来週の伝説レイドボスは、イッシュ地方(第5世代)の聖剣士こと「テラキオン」。
テラキオンのタイプは「いわ・かくとう」複合、能力値は攻撃260・防御192・HP 209。
天候ブースト:晴れときどき曇り、曇り
弱点:はがね・じめん・フェアリー・エスパー・くさ・みず・かくとう(×1.6)
耐性:ノーマル・あく・どく・いわ・むし・ほのお(×0.625)
弱点が多く防御が低いため攻めるに易く、手持ちに加えれば攻撃力の高さで一線級のアタッカーとして活躍します。
テラキオン対策ポケモン
タイプ相性、わざ、高攻撃力が揃った最適解はミュウツー(サイコブレイクなどエスパーわざ統一)またはメタグロス(コメットパンチなどはがねタイプ統一)。ほかエスパーやみず、かくとう、はがね等の強ポケモン、たとえばラティオス・フーディン・カイオーガ・ジラーチ・カイリキー等が活躍します。
ポケモンGO:No.639 テラキオン入手方法・色違いと弱点・対策 (大人のポケモン再入門ガイド)
テラキオンのレイドボス出現は12月17日まで。同時に多数出現するレイドアワーは、今回と来週の11日しかありません。
テラキオンの次の伝説レイドボスは未発表。しかし「聖剣士」ポケモンであるコバルオン、テラキオンの順から考えれば、18日からは「くさ・かくとう」のビリジオンが順当です。
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ポケモン公式のタイプ相性表。ざっくり言うと「ばつぐん!」が約1.6倍。2タイプで両方が弱点(二重弱点)の場合は約2.5倍。(例:「こおり・ひこう」のフリーザーに対して「いわ」で攻撃)
耐性は「いまひとつ」が約0.63倍。「効果がない」はポケモンGOでは約0.4倍に軽減されるもののダメージが通ります。
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