Sponsored Contents

wearablesの最新記事

Image credit:
Save

HUAWEI Band 4レビュー。USB直挿し充電対応のフィットネスバンド

基本機能はHUAWEI Watch GT 2と同じ

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年12月10日, 午後05:45 in wearables
35シェア
7
28,"likes":17
0

連載

注目記事

1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待
12

1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待

View

ファーウェイ・ジャパンは11月22日、フィットネスバンド「HUAWEI Band 4」を発売しました。これをお借りしたので、数日間ですが、実際に試してみました。

HUAWEIのウェアラブルとしては、HUAWEI Watch GT 2も販売されています。スタイルこそスマートウォッチとフィットネスバンドという違いがありますが、主な機能は実は共通。もちろん、細かな機能差はありますが、やれること自体に大きな違いはありません。


ディスプレイは0.96インチのTFTカラースクリーンで解像度は80 x 160。表面はタッチパネルになっており、すべての操作はディスプレイ上で行います。本体に物理ボタンはありません。

画面は普段は消灯しており、手首を返すと点灯する仕様。HUAWEI Watchと違い、常時点灯の機能はありません。

HUAWEI Band 4

背面には心拍センサーがあり、心拍の常時計測が可能。ただ常時といっても本当に間断なく計測し続けているわけではなく、基本的には10分毎の計測です。運動中だけは、文字通りの常時計測を行います。

HUAWEI Band 4

この手のデバイスは専用の充電台や充電ケーブルを使うのが一般的ですが、HUAWEI Band 4にはそういったものはありません。バンドの片方を外すとUSB端子が現れ、そのまま充電器やPCのUSBポートに挿し込めます。

HUAWEI Band 4
▲USB端子があるのは片側のみ

ただ、向きが固定なので、USBポートによっては挿し込みにくいことも。この辺りは表裏のないUSB Type-Cにするなど、工夫が欲しかったところです。

HUAWEI Band 4

なお、バッテリーは、通常使用で9日間となっていますが、これは睡眠計測が無効の場合。睡眠計測や心拍の常時計測を有効にすると、1日で15%ほどバッテリーを消費していたので、正味6~7日程度の電池持ちとなりそうです。

スマートフォンからの通知としては、着信通知とメールなど各種アプリからの通知を表示可能。メールは一覧画面では送信者のみ確認でき、タップすると件名が表示されます。本文まで確認できないのは、HUAWEI Watch GT 2と同様です。

HUAWEI Band 4

ワークアウトは、屋内ランニング、屋外 / 屋内ウォーキング、屋外 / 屋内サイクリング、ローイング、エリプティカル、自由訓練の8種類に対応。5気圧防水ではありますが、水泳のトラッキングには非対応です。

なお、ワークアウトは自動での計測には対応しておらず、運動開始時に都度操作が必要になります。この辺りもHUAWEI Watch GT 2と同じ仕様です。

HUAWEI Band 4

このほか、歩数や距離、活動時間などの計測にも対応します。ただ、画面解像度が低くHUAWEI Band 4上で確認するのは厳しいものがあります。試用期間中、時間と歩数、通知の有無は手首で確認し、それ以外の計測データや通知の詳細はスマートフォンで確認するという形に落ち着きました。ディスプレイは付いているものの、常時身に着けておく計測器と考えておくのが良さそうです。

ちなみに、音楽操作系の機能はありません。また、EMUI 8.1以上を搭載するHUAWEI端末と利用する場合にのみ、リモートシャッターとして機能するとのことです。

HUAWEI Band 4を身に着ける利点として大きそうなのが、睡眠ログの取得です。HUAWEIは以前から睡眠の計測に力を入れており、HUAWEI Band 4でもHUAWEI Watch GT 2と同じ、睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleep 2.0」を搭載します。

計測データやその表示内容はHUAWEI Watch GT 2で取得したのと同じもの。ベルト込みでも24.1g(実測値)と軽く邪魔にならないので、睡眠ログの取得を主な目的とするのなら、HUAWEI Band 4で十分です。

HUAWEI Band 4

とはいえ、3490円(税別)のMi Band 4がリリースされたことを考えると、HUAWEI Band 4の4800円(税別)は少々高くも感じます。ただ、筆者はMi Band 4も利用していたことがありますが、睡眠ログの正確さはともかくとして、画面の見やすさに関しては、HUAWEIアプリのほうが見やすく感じました。


あとは専用充電台(ケーブル)が不要なことに、魅力を感じるかどうかが大きなポイントとなりそうです。出張や旅行が多い人なら、PCに直挿しで充電できるHUAWEI Band 4が気軽に使えてよいと感じる人もいるでしょう。Mi Band 4は20日の電池持ちを誇りますが、いざというときに充電ケーブルが見当たらないという可能性もありえます。

睡眠ログの見やすさと直挿し充電できる利便性のHUAWEI Band 4を取るか、同等機能で価格が安く、音楽操作もできるMi Band 4を取るか。選択肢が増えたのは素直にうれしいのですが、悩ましいところでもあります。

広告掲載についてのお問い合わせは ad-sales@verizonmedia.com までお知らせください。各種データなどは こちら のメディアガイドをあわせてご覧ください。

関連キーワード: FitnessTracker, huawei, huaweiband4, wearables
35シェア
7
28,"likes":17
0

Sponsored Contents