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1か月使用した「SIGMA fp」をレビュー、理屈抜きで楽しいと思えるカメラに久々に出会えました

シャッターを切るごとに強まる「名機」だという確信

佐藤陽一
2019年12月13日, 午後05:30 in Bestbuy2019
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10月25日に発売された一眼カメラ「SIGMA fp」(ボディのみ実売価格約22万円)を約1か月使ったインプレッションをお届けする。SIGMAといえば、Foveonという一般的なデジタルカメラで使用されているCMOSセンサーとは違う画素補間を行わない、本当の色が出るデジタルセンサーを使ったカメラというイメージが強い。

感度は強くないものの、ブレずにしっかり撮れた時の快感、解像感が他のカメラでは味わえない凄みのあるイメージだ。なので、他のカメラでも一般的に使用されているCMOSセンサーで構成されたfpには正直期待はしていなかった。しかし、fpでシャッターを切り続けるごとに「名機かも?」という予感が確信に変わっていった。センサーがどうのこうのということよりも、ただただ写真を撮っていて楽しい。理屈抜きで、持ち歩いていてワクワクするカメラと久しぶりに出会えたことが素直に嬉しかった。

他のデジタルカメラに比べてフルサイズで370gという軽さ、機動性、そしてGoodDesignを受賞した機能面、ヴィジュアル面含めたデザインの良さが、カジュアルに持って歩きたいという思いを駆り立てる。他のフルサイズデジタルカメラではありえなかった体験だ。


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fpにおいて特筆すべきは製品発表会でSIGMAの山木社長がわざわざプレゼンをしていたT&O(ティール&オレンジ)という新たに加わったカラーモードだ。近年ハリウッド映画などで人気の高いカラーグレーディング手法に着想を得たという「ティールアンドオレンジ」は特に東京の街や、秋の季節をより味わい深く切り取ってくれる。普段はスナップでも厳選してシャッターを切る自分が、このT&Oの楽しさとfpの軽快さのおかげで、日々を過ごす中でシャッターを切る回数が格段に増えてしまった。

自然をじっくり撮るにもフルサイズのfpは力を発揮する。キャンプに出掛けたその足で、朝焼けの富士山や陽の当たる紅葉をfpを持って散策してみた。自然の撮影にも T&O は相性が良いことは意外な驚きだった。

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紅葉が映えるのは想像ができたが、朝の少し靄がかかった富士山は眠たい画になってしまいがちだが、T&Oを使用するとコントラストが高く表現される。この作例は、fpで追加された「TONE」ボタンを押して、 トーンカーブでS字曲線を描きもう一段コントラストを上げたので更に際立った仕上りになった。

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紅葉と滝は新たに搭載された拡張感度のISO6の設定で撮影。NDフィルタつけているかの様な効果をもたらすので、滝が流れる時をゆっくりと収めることができる。

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CMOSセンサーを採用したことによってSIGMAにしてはISO感度の実用範囲も格段に上がった!三脚を持ち込めない展望施設でも手持ちでもこれだけの夜景に。

fp の由来でもある「Fortissimo:非常に強く」、「Pianissimo:非常に弱く」に表現されている様に、多様なシチュエーションにおいて多様な表現ができるフルフレームデジタルカメラであることを強く感じた。最近のカメラの中で最高の1台に数えられるのは間違いないだろう。

Gallery: SIGMA fp作例|佐藤陽一 | 14 Photos

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