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京セラ、空飛ぶ「ドローン中継局」商用化へ 5G回線にも対応

21年度中をめざす

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年1月9日, 午後12:50 in drone
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京セラは、空飛ぶ「ドローン中継局」の商用化を目指すと発表しました。ドローン制御技術を手掛けるブルーイノベーションと共同開発し、2021年度中の実現を目指します。

この「移動通信中継局搭載ドローン」は、災害現場などの携帯電波が届かないエリアにおいて、中継局機能をもつ複数のドローンを飛行させることで、平常時と同じように携帯電話での通信を可能とするもの。ドローン内の通信ユニットが通信エリアを判断し、自動で通信網を生成します。

開発においては、京セラがドローン中継局に搭載するLTE・5Gのセルラー通信ユニットを担当。ブルーイノベーションは、サーバー等のバックエンドや、画面インターフェイス等のフロントエンドを担います。

試作機は米国ラスベガスで開催中の見本市 CES 2020のブルーイノベーションブースにて展示中。今後はLTEや5Gでの実証を重ね、法改正状況に合わせ、2021年度中の商用化を目指すとしています。

ドローンを活用した「空飛ぶ基地局」「空飛ぶ中継局」は災害対策の面で注目されており、携帯3社もさまざまな取り組みを進めています。また、ソフトバンクは6か月滞空できる電動無人航空機などを利用した成層圏携帯ネットワーク構想を推し進めています。

CES 2020の記事はこちらからご覧ください。


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関連キーワード: ces2020, drone, kyocera, mobile
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