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「私の前に何がある?」に声で応答、紙幣の読み上げも。OrCamの視覚障がい者向けデバイスに新たなAI機能

本を読み上げるOrCam Readも発表

TechCrunch Japan Staff
2020年1月12日, 午後03:30 in accessibility
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MyEye 2という視覚障がい者向けデバイスで知られるOrCamが、新たなユースケースに取り組んで製品ラインナップを増やす。MyEye 2はメガネに取り付けて周囲をナビゲートする小さなデバイスだ。

CESでOrCamはMyEye 2の新機能を発表した。テキストや看板にカメラを向けて読み上げるこれまでの機能に加えて、顔や物体、紙幣を認識してガイドする。

例えば「私の前に何がある?」と尋ねるとデバイスは「ドアがある」と答えるので、ドアの方向にガイドするように頼むことができる。MyEye 2はインタラクティブな読み上げの際の自然言語処理も向上している。



OrCamは、新しいデバイスのOrCam Hearで聴覚障がいの支援に手を広げる。これは騒がしい空間で特に便利なデバイスだ。話者の声を特定して分離するので、公共の場でも会話をしやすくなる。既存のBluetooth補聴器とペアリングできる。

そして同社は、OrCam Readも発表した、これは手で持てるサイズのAIリーダーだ。これがあれば、メガネにカメラを取り付けなくても、デバイスを手に持ってテキストにかざすことができる。同社によると、これは失読症で文章を読むことが難しい人に特に有効だという。

[原文へ]

(翻訳:Kaori Koyama)


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