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SpaceX、Falcon 9ロケットのブースター回収に失敗。衛星60基の打ち上げは成功

毎度成功しているのが、実はすごいこと

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年2月18日, 午後12:40 in Space
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SpaceXのFalcon 9ロケット1段目ブースターは、もはや回収できて当たり前と思えるほどに成功を重ねてきましたが、忘れた頃にやってくるのが失敗というものです。

2月17日(日本時間18日)に行われたStarlink衛星の打ち上げでは、一挙に60基の衛星を軌道へ送り届けることに成功したものの、ブースターの回収では無人船OCISLY(Of Course I Still Love You)への着陸に失敗、海に落下しました。


"慣れ"というのは怖いもので、初の成功では「おお!すごい!」と感心したSpaceXのロケットブースター回収シーンも、最近ではニュースにすらならなくなっています。しかし、振り返ってみればSpaceXは2018年にFalcon Heavyの初めての打ち上げの際、ブースター3基のうち1基の回収に失敗。その後2019年6月にも夜間のFalcon Heavy地上げでセンターコアが海に落下しています。

とはいえ回収には失敗したものの、今回のブースターは前回の打ち上げからわずか63日という最短のインターバルで打ち上げ、ペイロードとなる60基のStarlink衛星の軌道投入を成功しており、打ち上げの目的は達しています。

軌道に大量の通信衛星を送り込み、まだインターネット接続のない地域にそれを提供しようとするStarlink計画のため、SpaceXは約3万基もの衛星の打ち上げ許可を申請しています。今回の打ち上げは1度に60基ずつ投入してきたStarlink衛星の5回目の打ち上げとなり、これで軌道には300基の通信衛星が送り込まれたことになります。

Starlinkは2020年半ばでのサービス開始を計画しています。


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