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将来のiPhoneは顔の向きに応じて画面が自動回転?アップルが特許出願

ゴロ寝スマホが捗りそう

Kiyoshi Tane
2020年4月4日, 午後02:15 in iphone
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Apple/USPTO

iPhoneやiPadの画面が自動回転するシステムは、ユーザーの望まない切り替え動作がよくあり、そのため常に縦向きにロックしている人も多いと思われます。

そうした不満に対応するように、アップルがFace IDのような顔認識システムにより、ユーザーの顔の位置に応じて縦/横向きに適切に切り替えられる特許を出願していることが明らかとなりました。

同社がUSPTO(米国特許商標庁)に出願した「顔検出を使用してユーザーインターフェイスの向きを更新する」と題された特許は、まさにディスプレイを適切な方向に回転させることを目的とするものです。

特許文書では、現在モバイル機器での画面のポートレート(縦向き)またはランドスケープ(横向き)は、「重力に対するデバイスの方向を検出する加速度計やその他のセンサーにより決められることが多い」と説明。ただし、この方式は完璧に機能するわけではなく、ユーザーにとって適切な向きに切り替わらない、または望まないタイミングで回転する状況がたびたびあると述べています。

たとえばデバイスを平らな場所に置いているときは、重力の向きにより適切な方向が検出できなくなり、ユーザーが縦向きを望んでいるのに横向きになることがよくある。その都度、ユーザーはデバイスを動かして適切な向きで表示できるよう調整しなければなりません。

そこでFace IDシステムが、この問題の解決策になるわけです。特許ではユーザーの顔の位置が検出され、必要に応じてiPhoneやiPadなどのデバイスが自動的に縦向きまたは横向きに切り替えられると説明されています。

顔の位置に応じた回転の切り替えは、縦向きロックの必要性を大幅に減らすと思われます。上記のようにデバイスを平らな机の上などに置いている場合や、ベッドに寝転んで使っているときも、設定しておけば顔に向かって直角の方向に切り替わるストレスがなくなるというぐあいです。

本特許は2018年9月に提出され、今週公開されたものです。アップルのようなハイテク大手企業は毎週のように特許を出願ないし取得しており、そのうち製品化や実用化にいたるのはごく一部に過ぎません。このアイディアが実現するかどうかも不明ですが、眠りに入る前のひとときにiPhoneを手にする人達には待ち望まれそうです。


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Source: USPTO
関連キーワード: apple, ipad, iphone, landscape, patent, portrait
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