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USB-C1本で使える15.6型モバイルディスプレイ「ASUS MB16ACE」レビュー

軽量化され価格も安く

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年4月17日, 午後01:00 in personal computing
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ASUS JAPANが4月10日、USB Type-Cケーブル1本で利用できる、モバイルディスプレイの新モデル「MB16ACE」を発売しました。

15.6インチ 1920x1080のノングレア液晶を搭載したモバイルディスプレイで、MB16ACの後継モデルに当たります。


ASUSのモバイルディスプレイには、同じ15.6インチで見た目もほぼ同じながら、液晶が光沢だったり、タッチパネルを搭載していたり、バッテリを内蔵するなど、複数モデルが展開されていますが、MB16ACEは、タッチパネルやバッテリは非搭載の、最もシンプルなモデルとなります。

ASUS ZenScreen MB16ACE
▲15.6インチですが、軽量なので片手で楽々持ち運べます

液晶が220nitから250nitに明るくなったのと、HDCPに対応したのが前モデルMB16ACとの大きな違いで、他にも本体が微妙に軽量化(0.78kgから0.7kg)し、専用スタンドの形状も変わっています。

ASUS ZenStyle MB16ACE

この専用スタンド、利用しない場合はディスプレイカバーになるのはこれまで通り。着けっぱなしではなく、外して90°回転させるようになったわけです。

ASUS ZenStyle MB16ACE
▲内側に折り曲げ方の説明がありました

このスタンド、使い方(折り方)がわからずしばらく悩みましたが、先端部(端)を内側に曲げるのがポイントです。

ASUS ZenStyle MB16ACE
▲折り方で角度を2段階に調整可能

なお、本体にペンを挿して簡易スタンドとして利用できる穴は開いたままですが、そのペン自体は付属しません。とはいえ、もともとただのボールペンでしたが。

ASUS ZenStyle MB16ACE
▲穴の直径は実測で8mmほど

ちなみに、穴自体はかなり狭いので、鉛筆サイズのペンなら入りますが、多色ボールペンなどは無理そうです。

ASUS ZenScreen MB16ACE
▲本体が軽いので、ペンを使ったスタンドでも意外と安定します

入力ポートはUSB Type-Cのみ。HDMIや電源ポートもありません。基本的にはUSB-Cケーブルを使い、DisplayPort Over USB Type-C(Alt Mode)で動作します。

ASUS ZenScreen MB16ACE

ただし、PCにUSB Type-Cがない、Alt Mode非対応といった場合、USB-Aポートに接続しMB16ACEに内蔵のビデオチップにより、映像出力を利用可能です。その場合、別途専用のDisplayLinkドライバをインストールする必要があります。

ASUS ZenScreen MB16ACE
▲USB-C to USB-Aアダプタが付属しています

前モデルのMB16ACでは、DisplayLink接続の場合、最大輝度が180nitになるとの注意書きがありましたが、MB16ACEではその注意書きがなくなりました。

その画面の明るさなどの調整は、全面のボタンによりOSDメニューで変更できます。

ASUS ZenScreen MB16ACE

ただ、めったに触らない箇所とはいえ、正直操作がしづらいです。そんなときは、公式サイトからDisplayWidgetというソフトウェアをインストールすると、PC上から輝度やブルーライトフィルターなどの調整が可能になります。

ASUS ZenScreen MB16ACE
▲残念ながら対応しているのはWindowsのみ

このソフトを入れると、自動での画面回転が可能になります。縦置きにしたときに、勝手に画面が切り替わるので便利です。

ASUS ZenScreen MB16ACE

ちなみに、GalaxyのDeXも利用可能でした。USB-C PDケーブル1本で接続でき、電源もスマートフォンからの給電となります。

ASUS ZenScreen MB16ACE▲Galaxy S20 5Gと接続してDeXを表示

単なるモバイルディスプレイなので、他に何が出来るわけではありません。入力もUSB-Cしかなく、バッテリーも非搭載なので、Fire TV StickやChromecastなどを接続して利用することはできません。そういった用途も考慮するなら、HDMIポートやバッテリーを搭載した機種を選ぶべきでしょう。

MB16ACEは、軽量で持ち運びやすいのが大きなメリットです。Alt Mode非対応でも利用できるので、少し古めのPCでも問題なく利用できるはず。その意味では、こなれた(あるいは枯れた)スペックの業務用PCでこそ、利用しやすいモバイルディスプレイと言えるかもしれません。


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