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タイで見つけた20gのノキア似の豆粒モバイルにキュン!

デュアルSIMだよ!タイのどこででも使える!エニウェアー!

花森リド
2020年4月22日, 午後04:30 in Bm10
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タイにて出会った豆粒モバイルをご紹介します。上記写真は思わず撮った記念写真。シンハービールの小瓶が大瓶に見えます。

今の世相を思えば遠い昔の話のようですが、数か月前にタイのパンガン島へ行きました。バンコクから飛行機とボートで3時間ほどの場所にあるリゾートです。近年はロシアや欧州の若者がたくさん遊びにくる島で、毎月、月の満ち欠けを言い訳にビーチやジャングルで数千~1万人規模のパーティーをしまくることでも有名。ここ数年は月の満ち欠け関係なくパーティーが群発しています。つまりバカ騒ぎが経済を回す島です。

諸事情あって、そんなパーティーアイランドで2週間も過ごすことになってしまいました。ここで問題になったのは「電話」です。この時、東京から大事な電話がかかってくるはずで、なるべく早く対応したかったのです。バカ騒ぎする気分に全くなれない。

Engadget▲そしてこの豆粒スマホに出合いました。電卓の向こうにちっさいのがいます。かわいい!サイズは実測で幅2.8✕高さ6.7✕厚さ1.2cm、重さは20gです。

現地のやっすいスマホを買おう

そもそもなんで豆粒ノキアなんて買うことになったかというと。私が海外に行く場合、目的地に着いたら自分のスマホから日本のSIMを抜いて、あらかじめ用意しておいた現地のSIMに挿し替えます。デュアルSIM対応のスマートフォンを持っていないからです。で、まあ普段の旅行ならば電話が繋がらなくてもメッセンジャーやメールで対応できるのですが、今回は事情が違います。私は、私の番号にかかってくるヘヴィーな内容の電話に出たい!しかし、海外では日本のSIMを使ってデータ通信はしたくない。

苦肉の策として「現地用に、現地のやっすいスマホを買おう」となりました。

Engadget▲島一番の町「トンサラ」にきました。真昼間のパリピは堅実。みんなバイクを二人乗りして楽しそう。

Engadget▲アップルっぽいマークや「4G」の看板を発見。ここがおそらく島の電気街です。

Engadget▲深センのスマホ屋さんのミニミニ版といった印象。客引きがアグレッシブ。スマホ修理もやってくれます。

SIMフリーってなに?」と言われる

ショウケースに並べられたスマホたちなのなかで、激烈に小さい端末「BM10」を発見。ノキアの携帯風のデザインでその極端なコンパクトさに惹かれました。電話さえできればなんでもいいですし、せっかくならヘンテコなのが欲しかったのでこちらに決定。

ここで印象的だったエピソードがひとつあります。購入時に念のため「これはSIMフリーですか?」と尋ねるとタイ人の店員さんは「え?なにそれ?」と不思議そうな顔をしました。そうなんですよね、「SIMロック」って海外ではまず耳にしない言葉なんです。

さらに店員さんは「デュアルSIMだよ!タイのどこででも使える!エニウェアー!」と力強く言います。エニウェアーってどこだよと思いつつも、こんな小さいのにSIM二枚も入るんだ!?と感動しました。

Engadget▲お値段は1000バーツ(約3500円)。値切って700バーツ(約2450円)で着地。ちなみにネットで調べたところ500バーツでした。

豆粒だけど、ちゃんと使える......Engadget
▲本体の裏蓋を開け、充電パックを外すこんな感じです。ちなみに充電端子はmicroUSB。なんとしてでもデュアルSIMにしてやるという気迫を感じます。

日本のSIMを入れて電源を入れたら、普通に使えるように。音質も「聞こえない!」みたいなことはなく、問題なし。アッサリ!安心してパーティー島をエンジョイできます。こんな豆粒でも電話がじゃんじゃん鳴る!

旅行中、スマホの2個持ちやルーターを使うのは荷物が増えすぎて苦手ですが、2台目がこの小ささなら大丈夫。ホテルの鍵より小さいんです。SMSも受信できると謳っていましたが、日本語の表示はできませんでした。

ちなみにこちらの「BM10」という名前の機種はいろんなメーカーから出ているようで、似たようなデバイスがたくさんありました。よーく見るとボタンの印刷が違うけれど、形や機能は同じです。兄弟でしょうか。

帰国後、技適の問題もあるのでこの豆粒モバイルが日本で活躍する日はありませんが、どうも日本国内ではアンテナが立たないようです。ま、次の旅行でも役に立ってくれるでしょう。


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