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そろそろ2021年福袋予約も始まっているなか、「クリスマス(前の)サプライズがある」との噂が再燃することに。大みそかまでアップルからは目が離せそうにありません。

2021年に新デザインMacBook Pro2機種が登場?から12月8日にハードウェア新製品発表?まで、最新アップルの噂をまとめてお届けします。

将来のiPhoneにペリスコープカメラ採用、光学ズーム大幅強化を計画中の噂

periscope
OPPO

毎年のフラッグシップiPhoneはカメラが進化し続けていますが、ついに「折りたたまれた」ペリスコープカメラが搭載される噂があるとのサプライチェーン情報です。

高倍率の光学ズームを実現するには、スマートフォンの筐体内に複数のレンズを置くことが必須。しかし縦に重ねると筐体の厚みやレンズの出っ張りに繋がることから、光軸をミラー等で曲げてレンズを横方向に置くことを可能にする(筐体が薄くできる)方式です。

同技術は数年前から競合他社が採用しており、目新しくはありません。逆に「なぜ今までできなかったか」といえば、ペリスコープには多くの特許が関わるため、独自システムの開発が困難だったとのこと。その代わりに、すでに特許を保有している企業から買うことに踏み切った、というわけです。

しかしペリスコープ設計の中核となる技術を持っているのは、まさにiPhoneと覇権を争っているGalaxyシリーズのサムスンとのこと。同社は自社スマートフォンの競争力を維持するために、アップルの要求に応じない可能性があるとも伝えられています。

将来のiPhoneへのペリスコープカメラ搭載は、有名アナリストMing-Chi Kuo氏が今年初めから予測していたこと。今年のiPhone 12 Pro/Pro Maxも高性能カメラを備えたことで予想以上の需要を呼んでいるとの見方もあり、来年以降もカメラの進化にはいっそう力が注がれそうです。

ミニLED搭載iPad ProとMacBook Pro、2021年前半に量産開始の噂

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今後アップルが積極的に採用を進めると予想される、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ。その先駆けとして2021年前半には新型iPad ProとM1チップ版MacBook Proが量産体制に入るとの噂話が伝えられています。

ミニLEDバックライトとは、従来の液晶+LEDバックライト構造はそのままに、LEDを微小に分割した(1000~1万個といわれる)方式です。これにより「エリア毎に細かくバックライト消灯」が可能となり、優れたコントラストやダイナミックレンジや省電力を実現しつつ、有機物質を含まないために(有機ELパネルに付きものの)焼き付きにも強いと期待されています。

アップル製品のディスプレイがミニLED型に置き換えられていく展望は、有名アナリスト予測のほか今回のようなサプライチェーン情報も相次いでおり、ほぼ確実視されています。

そこに先日、韓国の電子部品業界メディアThe Elecによる「2021年後半に有機EL搭載iPad Proが発売」との予測が飛び込んできました。さらにディスプレイ専門アナリストRoss Young氏が「12.9インチ(iPad Pro)はミニLED、11インチは有機EL」と付け加えています。

つまり来年以降のiPad Proラインアップは画面サイズにより、ミニLED(大画面)と有機EL(11インチ以下)の2本立てとなるのかもしれません。

将来MacBookに新たな噂。2021年に新デザインProが2機種、2022年に手頃なAirが発売か

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こちらもアップルのミニLED製品にまつわる噂話で、M1搭載MacBookシリーズへの採用が当初考えたより前倒しになるとのアナリスト予測です。

アップルのインサイダー情報でおなじみMing-Chi Kuo氏によると、ミニLEDディスプレイは今後の2年間でコストが大幅に改善し、MacBook分野での採用率も予想以上に良くなるとのこと。同氏は9月にも、アップルが複数のサプライヤー同士を競い合わせた結果として価格が大幅に下落すると予想していました

その方針の行き着くところが、ミニLED採用の新規デザインMacBookモデルということです。2021年には新型MacBook Pro2つ、2022年にはよりお手ごろ価格になったMacBook Airが出ると予想されています。

Kuo氏は先月末にも「2021年後半に新デザインMacBook登場」と述べていましたが、Appleシリコン版ばかりかインテルベース版も出ると有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)がコメントしていました

タブレット市場ではiPadの優位が揺るがない一方で、Macの売上は新型コロナ禍のもと在宅勤務やリモート学習の追い風が吹くなかで前年同期比29%の増加と発表されていました。アップルはAppleシリコンの低コストとミニLED画面の優れた特性を武器に、Mac市場の飛躍的な拡大に打って出るのかもしれません。

iPhone 12系の一部で電池の減りが激しいとの報告多数。5Gオフスタンバイでも発生

アップル、一部iPhone 12シリーズがワイヤレス充電できない問題を修正中の噂

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Kaputt.de

11月中旬にようやく出そろったiPhone 12シリーズにつき、一部ユーザーから「充電」に関する不具合の声が相次いでいます。

1つはバッテリーの減りが異常に激しい、というもの。5Gオフのスタンバイ状態にしても、バックグラウンドのアプリを全て終了させても消耗のペースは変わらず、一晩ほどで残り容量が半分になっているという具合です。

もう1つはQi認定充電器にセットしても、一向にチャージされないとの報告です。本症状はiPhone 12 Pro Max発売直後から確認されており、3台の充電器で初めは順調に充電できたものの、しばらくして1つずつ充電が停止したと説明されていました。

しかし前者はアップル公式サポートから「バッテリー消耗の原因となっているソフトウェアの問題がある」との示唆があり、後者は「問題を認識しており、近日中に解決される」という趣旨の回答が得られたとの証言もあります。年内に、何らかのiOSマイナーアップデートが配信される可能性もありそうです。

アップルが12月8日にハードウェア新製品を発表?AppleCare関連メモに手がかり

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米MacRumorsが入手したアップル内部文書によると、日本時間で12月8日午後10時30分にAppleCare関連の変更があるとのこと。新製品のSKU(在庫管理を行う上での最小単位)や説明などに備えるよう通知もあったとされ、何らかのハードウェア新製品が発表される可能性があると見られているしだいです。

ちょうど3週間ほど前に有名リーカーL0vetodream氏が「アップルからクリスマスのサプライズがあるだろう」「冬におあつらえ向き」ともつぶやいていました。もっとも「クリスマス」にしては8日は早すぎる感もあります。

有力視されているのは、オーバーイヤーヘッドホンAirPods Studio(仮)や失せ物追跡タグAirTags(仮)、ゼルダBOTWに匹敵するゲームも合わせて準備中と噂される新型Apple TVの3つ。そういえばBOTWの面影があるとも評判になった『原神』は、今週「Best of 2020」のベストiPhoneゲームに選ばれていました。