「2022年までに30車種のEV」掲げるFCAからアルファ初のBEVのうわさ。2022年に投入へ

注:写真はトナーレ PHEV

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年06月4日, 午後 04:30 in fiat chrysler
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Daniel Pier / NurPhoto via Getty Images

アルファロメオが、初のBEV(Battely Electric Vehicle)としてサブコンパクトSUVを準備中だと報じられました。いまのところ”2022 Alfa EV”と呼ばれるそのEVは、車格としてはBMW X1、日本車ならマツダCX-5あたりと同程度のサイズとされます。

アルファロメオといえば、2019年のジュネーブ・モーターショーで初のPHEV"Tonale"が発表され、2020年の正式発表にむけて、新型コロナウイルスのあおりを受けつつも開発が進められています。そして、その次に来るアルファ電動化第2弾が、この”2022 Alfa EV”ということになりそうです。

アルファロメオの計画どおりにいけば、2022年には2車種めのコンパクトサイズ電気SUVが販売され、年間40万台の販売目標を達成するだろうとAutocarは述べています。

そのとおりになるかは実際に販売されるまでわかりませんが、デザイン面でイタリア車独特の個性を放つアルファロメオだけに、小さな子をもつ家庭向けのちょっと格好良いSUVとして人気が出てもおかしくはなさそうです。

Autocarがアルファロメオから得た情報によると、このアルファ初のEVは「コピーアンドペーストはしたくない」との意向によりトナーレとまったく同じデザインにはならないとのこと。アルファの広報は「すべてのセグメントにそれぞれの個性があり、顧客の年齢や期待するものが異なる」とその理由を述べています。

現在、FCAはグループ全体で2025年までに30車種の電動モデルをラインナップする計画を進めています。しかし現状を見れば、その目標は遅れていると言わざるをえません。

フランスのグループPSAとの合併交渉も新型コロナウイルスの影響を受けつつも進められており、数値的な目標は今後変更が加えられる可能性もあります。

とはいえ、少なくともこうして新型EVのニュースが出てくると言うことは、アルファロメオがFCAの計画を実現すべく真剣に開発に取り組んでいることを示しているとも言えそうです。

source : Autocar
via : Electrek

 
 

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