米アドビはカンファレンス「Adobe MAX」にて、AI(人工知能)やML(機械学習)を活用した先進技術「Project In-Between」「Project Morpheus」を発表しました。

アドビのAIこと「Adobe Sensei」を活用した、両機能。まずIn-Betweenは、別々の静止画から1つの動画をワンクリックで作成するというものです。ユーザーはトランジションフレームの数を調整することで、アニメーションの速さを変えることができます。

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ただし、合成する2枚の静止画は似通ったものである必要があります。アドビによれば、この機能は静止画だけでなく動画にも適応できるとのこと。SNSでの画像共有などで、かなりバズりそうな機能の予感です。

Morpheusはより限定的な機能で、動画の中の人物の表情を笑顔などに修正できます。動画中の特定フレームに手を加えるだけで、動画全体に修正が反映されるのがメリットといえるでしょう。

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現時点では、In-BetweenやMorpheusが実際にアドビのアプリに組み込まれるかどうかは発表されていません。アドビの本格的なアプリの一部機能としてだけでなく、単体機能のアプリとしてリリースしても面白そうです。

Source: Adobe 1, 2