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NTTの澤田純社長は2021年8月6日の決算説明会で、月額2970円のオンライン専用プラン「ahamo」の契約数が180万契約(2月28日時点での事前申込み数は160万件超)を超えたことを明らかにしました。契約数はさらに伸びる見通しだとしています。

これにより、携帯大手3社の手掛けるオンライン専用プランは、2番手のpovo(約100万)、最後尾のLINEMO(50万未満)に比べ、ahamoが最も優勢となっていることが明確になりました。

ahamoは基本的にはオンライン専用としつつも、客がドコモに対して1回3300円を支払うと、ドコモ店頭で契約など一部の手続きについて、サポートを受けることが可能です。

この180万という数字は、こうしたサポート体制が消費者に評価されている証だと、筆者は考えます。

また、澤田純社長は「NTTドコモからahamoへの移行が多いが、当然、他社からahamoに乗り換える人もいらっしゃる」と述べました。純増数とMNPの利用数については、「期待どおり改善しつつある」としたうえで、「とくに若年層を中心に契約数を増やしている」と説明しました。

なお、povoを手掛けるKDDIや、LINEMOを手掛けるソフトバンクは、オンラインだけでなく店頭での契約やサポートを提供するUQモバイルやワイモバイルといった格安ブランドにて、利用者を多く抱えているとしています。


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