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丸の内にオープンした「ファミマ!!」無人決済店舗。入り口には「はいる。」「えらぶ。」「でる。」と3ステップの看板があり、「はらう。」がなかったのでもしかしてお客さんの持っているICカードから自動で代金が引かれるのかも?と思ったのですが、そこまでの自動化ではないようでした。

ふらっと入ったお客さんは、無人コンビニを普通に使いこなしていて、さすが都会人です。入店すると「いらっしゃいませ!」と、どこからかロボ声が流れて未来感が高まります。無人決済システムは、商品をカゴに入れて、それをセルフレジの前に持っていくと、バーコードリーダーにかざしてもいないのにすでに品物のリストが表示されている、という仕組み。現金も使えます。

「お持ちでない商品はゴミ箱ボタンで削除してください」と言われたので、もしまちがっていても訂正できるようでした。でも、間違いなくカゴの中の商品名がディスプレイに表示されていました。天井には大量のカメラが設置されていて、一挙一動を感知されていたようです。

神様よりもAIの視線を常に意識する時代になってきたのを実感。もし会計前の商品をバッグに入れたら、AIがどのような反応をするか気になったのですが、そこまでの勇気はありませんでした……。AIの目は犯罪抑止効果もありそうです。

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