AIカメラによる迷惑行為の監視テストが渋谷で実施。スピーカーで注意するシステムも搭載

街のそこかしこにAIカメラのある時代が来るかも

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2020年09月29日, 午後 05:00 in ai
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Intelligence Design

9月29日、AIプラットフォームの開発を手掛けるIntelligence Design株式会社は、AIカメラ「IDEA counter」を用いた通行者調査と防犯監視に関する実証実験を、渋谷センター街で行うと発表しました。

地域の通行量調査や治安維持のための防犯活動は、より良い街づくりのために必須です。特に迷惑行為の取り締まりは、大規模な商業エリアでは必要不可欠で、商店街や地域団体が協力して、定期的な警ら活動(いわゆるパトロール)を行っています。しかし、昨今は人手不足から十分な防犯活動が行えず、迷惑行為が野放しになっている地域も少なくありません。

そこで、Intelligence Designでは、AIカメラを使った人の手を必要としない機械的な通行量調査と防犯監視を提案。今回、渋谷センター街のポップアップストア「81SPACE」と、宇田川クランクSTで、このAIカメラの実証実験が行われることになりました。

Intelligence Design

AIカメラは通行量の調査を行うほか、画像情報をもとにAIが治安を害する行動をリアルタイムに検知。単に迷惑行為を撮影するだけでなく、スピーカーを通して注意を行うことも可能です。また、取得したデータから、例えば迷惑行為が目立つ時間帯などが分かれば、防犯活動の立案も行いやすくなるでしょう。

渋谷は裏通りだとごみのポイ捨てなどが目立つエリアもありますから、カメラで撮影していると知ったり、注意されたりすれば、「やめよう」と思うかもしれません。AIカメラの設置によってどこまで改善されるのか注目です。

Source:PR TIMES


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関連キーワード: ai, Intelligence Design, IDEA counter, news, gear
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