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<プロダクト「エアフック」の利用シーン>

1.あまり触れたくない場所で

2.どうしても指で押さなければならない場所で

 

<プロダクト「エアフック」の特長>

特長1.軽量アルミ、スマホサイズでポケットにすっきり収納

航空機の部品は軽く、強く、時には柔軟でなければいけません。
エアフックは、重さわずか32グラム。スマホサイズなので、ポケットにすっぽり入いり、いつでも携帯できます。

特長2.形状に工夫有り。指の太い方でも、手にぴったりフィット

つり革にぶら下がったり、ドアノブに引っ掛けたりするのですから、手にフィットしないと使いにくいですね。
エアフックは、試作を繰り返し、多くの方々に実際に持って、使って頂きました。
女性の方でも、体重90Kgの男性でも、指の太い方でも、しっかりホールドできる形状を見つけました。

 

特長3.腐食防止加工済み。あなたの手を守ります。

航空機のアルミ部品は、アノダイズ処理という腐食防止加工を実施することは、ほぼ必須条件なのです。
アノダイズ処理とは、アルミの被膜を化学的にコーティング(陽極酸化皮膜処理といいます。)することです。
この処理により、腐食に強く、耐摩耗性が高まります。
エアフックの場合、カラーアノダイズにより、表面の美しさを高めています。

特長4.航空機のアルミ彫刻。お客様の指定のシリアルナンバー4桁をレーザー刻印してご提供

私たちは、航空機の部品メーカーですから、ボーイングやエアバスの旅客機に使われていることを誇りに思っています。
今回、エアフックご提供に際し、CADによる機械加工の技術をアピールしたいと思い、航空機の彫刻を行いました。
また、せっかく持って頂くのだから、購入された方がお好きな数字4桁をレーザー加工機で打刻してご提供します。
例えば、自分の車のナンバーと同じにする、あるいは、ゴロ合わせの良い数字にするなど、ご自由に選択してください。

特長5.特別なお手入れは不要。

アノダイズ処理後のアルミは、水や汗で錆びることはありません。特別なお手入れは不要です。
ただし、抗菌処理までは行っておりませんので、ご自身の手を洗うように時々石鹸で洗って消毒してください。

 

 

< エアフック誕生物語 >

1.新米社長、コロナ禍で立ちつくす。。。

社長の長谷川は、2月に社長に就任したばかりの新米社長です。
その頃は、航空機産業は絶好調。工場は残業が当たり前の忙しさでした。
しかし、就任直後にコロナ発生。緊急事態宣言とともに、受注残は「瞬間蒸発」

どうして良いか分からず、恐怖感に立ちすくむ日もありました。
営業部長だった時代、ずっと不良資産の返済を続けて、ついに完済!
新たに資本も注入し、どん底から立ち上がったぞ、さあこれからだ!と思ったのもつかの間。

2.社員の瞳に勇気をもらう

「何もしなければ、会社はつぶれる・・・・」

雇用調整助成金、持続化給付金を申請、緊急融資も受け、現預金を厚くするなど、次から次へと対策を実施。

社員全員集会を開き、社員に訴えました。「必ずこの難局を乗り越える、しばらく我慢して欲しい。」
ここで、あることに気づいたのです。「社員が全然下を向いていない!いや、平然としている。」

新米社長へそそがれるその瞳の強さに、「やれる!」と確信。

さて、どん底だった気持ちは立ち直ったのですが、具体的な方策は全く検討がついていません。
なにしろ、売上の100%は航空機部品製造です。受注が来なければ、どうしようもない。

3.航空機ファンとお母さんプログラマが立ち上がる

ヒントは意外なところにありました。製造部長です。
大の航空ファンで、毎年、ブルーインパルス見たさに、自衛隊の松島航空基地まで家族を連れていっていました。
彼は、3次元CADで、航空機のアルミ彫刻のソフトウェアを書いていたのです。
「いつも使っている航空機材料のアルミに、彫刻を施したら?」
「それだ!」

しかし、今度は別の問題が浮上します。
3次元CADから、NCコントロールマシンを制御するコードを新たに書かなければならない。

「私、やります!」と言ってくれたのは、お母さんプログラマでした。
彼女は、NCマシンの制御プログラムを開発する仕事で、子供を育てている。彼女の技術を駆使すれば、彫刻できるという。

0.01ミクロン単位で、金属を彫る制御。太く、細く、浅く、深く、これを任意の曲線で制御するのだ。

ここで、コロナの感染対策ツールが求められていることを知る。
よし、これにアルミ彫刻を施して売り出そう。やるなら、ウチが部品として提供しているボーイング787型がいい。

製造部長のこだわりは、旅客機の窓と、エンジンのファンブレードであった。

ファンブレードの曲線は、極めて加工が困難だったので、仕方なく直線的に仕上げた。

「次回は、必ず!」

 

4.プロダクトとして磨きをかける

さて、表面処理はどうするか?
航空機のアルミ部品は、外側から全く見えない部分のパーツであっても、アノダイズ処理を行うのです。

これは、アルミを電解液に浸し、耐食性や耐磨耗性、熱・電気の絶縁性を高める処理のことで、着色も可能。

色は、ブルーマイカに決定。トヨタ車の場合、レクサスやクラウンに適用されている。

新しくお客様になって頂く方々にサービスを提供する方法として、シリアル№4桁を、お客様の求めに応じて、1枚1枚刻印しよう、
我々の持つ技術をフルにだそう。

「エアフック」の誕生である。

 

< 新米社長のメッセージ >

社長の長谷川文將 (はせがわ ふみたか)と申します。
当社は、1939年(昭和14年)設立で、80年続く「老舗」ですが、私は社長として1歳未満の新米です。

私には実現したい夢があります。

「社員とその家族全員を飛行機に乗せてあげたい」

田舎の工場の社員って、実は飛行機に乗ったことが無い人が多いんです。
飛行機の部品を、毎日、朝から晩まで作っているのに、完成したものに乗ったことが
無いって悲しいでしょう?
だから私は社員全員、そして家族全員に、会社の費用で飛行機に乗ってもらいたい。
自分達が作った部品が、こんな所に使われているんだ!と確かめて欲しいんです。
例えば、ラバトリーを使ってみる。ドアはスムーズに開くでしょう?
そのドアの開きを実現しているのが、我々の作ったヒンジなんです。
キャビンアテンダントがいるギャレー(厨房)にも、我々が普段生産している
パーツが使われていることを社員には、ぜひとも確かめてもらいたいんです。
そして、自分達の子供に、「これ、お母さんが作ったものよ。」と自慢してもらいたいんです。

今回、皆さまにご提供したいエアフックは、航空機の部品以外としては、弊社での初めての製品です。

皆さまの「新しい日常」に必要なツールだと思っております。

ぜひ、ご支援を頂き、社員、その家族、地域の経済、ひいては航空機の製造業を維持、発展できる力をお貸しください。

 

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