AirPods3
52Audio

今週水曜(15日)午前2時~に開催されるアップルのイベントでは「iPhone 13」発表の一環として、第3世代AirPodsが登場すると予想されています。これに関連して、第3世代モデルが発売されても第2世代AirPodsが引き続き、並行して販売されるとのアナリスト予測が報じられています。

アップルのサプライチェーン情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏の投資家向けメモによれば、考えられるシナリオは2つとのことです。

ひとつはAirPods 3がより高い価格となること(現行の第2世代は税込1万9580円~)。もう1つは、第2世代モデルが第3世代の発売と同時に値下げされ、第3世代が現行の第2世代の価格帯になること。Kuo氏はこのうち、どちらの可能性が高いかは分かっていない模様です。

これまでの噂を総合すると、第3世代AirPodsはAirPods Proに似たデザインに変更、ステム(持ち手部分の軸)が短くなってシリコン製の交換可能なイヤーチップを備えている一方で、アクティブノイズキャンセル機能は搭載されないといったところです。

では新機能は全くないのかと言えば、様々な方向から音が聞こえてくる体験ができる「空間オーディオ」に対応するとの噂もあります。本機能はこれまでAirPods ProやAirPods Maxといった高価格モデルに限られていましたが、普及価格にも広がることになるのかもしれません。

また数日前には、新型充電ケースはバッテリー容量が約20%増える上に、標準モデルでもワイヤレス充電に対応するとの噂話もありました。現行の第2世代モデルではワイヤレス充電ケースありとなしの2通り販売されており、5500円ほど価格差があります。価格設定によっては、第3世代モデルはかなりお買い得になりそうです。

かたやAirPods Proの後継モデルは、2022年まではあり得ない見込みとされています。Bloombergは以前、AirPods Pro 2(仮)のステムがさらに短くなり、フィットネストラッキング用の新型モーションセンサーが搭載されると予想を報じていたことがあります

まとめると15日のイベントでは「携帯電話(iPhone)」と「時計(Apple Watch)」と「ワイヤレスイヤホン(第3世代AirPods)」がお披露目される見通しです。エンガジェット日本版も例年通り、リアルタイム速報でお伝えする予定です。

 

Source:9to5Mac