AirPods

本日26日に第3世代AirPodsが正式発売となりましたが、AirPodsシリーズとしては初めて充電ケースが耐汗耐水性能を備えていることが注目を集めています。

19日の発表当時も第3世代AirPods本体にIPX4等級の耐汗耐水性能があるとアピールされていましたが、公式の製品ページには「AirPodsとMagSafe充電ケースは、どちらもIPX4等級の耐汗耐水性能を持っています」と明記されています。

AirPodsシリーズとしては、AirPods Proが初めて耐汗耐水性能を備えましたが、この仕様を持つのはイヤホン本体のみ。公式の注釈にも「AirPods Proのワイヤレス充電ケースとMagSafe充電ケースには耐汗耐水性能はありません」と但し書きされています。

IPX4等級は、あらゆる方向からの水しぶきに耐えられる浸入防止機能を備えているということ。つまり運動中の汗や雨ならば耐えられる一方で、お風呂での使用やシャワー(IPX5)、水浸し(IPX7)には耐えられないことを意味しています。そして「X」の部分は、ほこりなど固体粒子に対する侵入防止性能を備えていないことを示すものです。

第3世代AirPodsがAirPods Proに対して上回っているのは、IPX4仕様の充電ケースのほか、進化した肌検出センサーが搭載されていることです。AirPods Proではこの代わりにデュアル光学センサーを使って耳に装着されているかどうかを検知していましたが、あくまで「肌に当たっている」ではなく「耳(物体)に当てたこと」を認識するだけ。そのためイヤホンをポケットに入れたり、机の上に置いたりすると、誤って再生が再開される可能性があるわけです。

ここ最近、第2世代AirPods Proの噂や画像の流出が相次いでおり、そこから肌検出センサー搭載(デュアル光学センサーがなくなっているため)や充電ケース本体に「探す」用のスピーカーが追加される可能性が浮上しています。特に充電ケースが耐汗耐水性能を持つとの予想はありませんが、高級モデルの後継機が新型ミドルレンジ製品の仕様を引き継ぐことは十分にあり得そうです。

Source:Apple

via:MacRumors