AirPods Proが立体音響対応、7.1chやAtmosまで仮想サラウンド化。頭の動きに追従 #WWDC20

Atmosまで!

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年06月23日, 午前 03:08 in AirPods Pro
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AirPods Pro

開発者イベント WWDC20 で、アップルが無線イヤホン AirPods Pro の新機能 Spatial Audio を発表しました。

5.1ch や 7.1chのサラウンドや、先進的なオブジェクトベースの立体音響 Dolby Atmos まで、プロセッシングで立体的に、複数のスピーカーを並べた映画館のように聞こえるようフィルタ処理する機能です。

AirPods Pro

イヤホンやヘッドホンで仮想的に立体音響を再現する技術はすでに各社が提供しており、 技術としては珍しくありません。

しかし AirPods Pro の立体音響がすごいのは、内蔵された加速度計や iOS デバイスのセンサを統合して、頭部の向きまで考慮した立体感を再現する ダイナミックヘッドトラッキングに対応すること。

たとえば通常の仮想サラウンドイヤホンでは、頭を動かすと音も自分の頭にあわせて動いたようになりますが、AirPods Pro では固定のサラウンドスピーカーや映画館のように、向きを変えても音源が正しい位置から聞こえるように処理します。

モーションセンサ(加速度計)を使う以上、たとえばバスに乗りながらiPadで映画を見ているとき、カーブで曲ったのか頭を動かしたのかは判別し難いはずですが、AirPods Pro の立体音響では iOSデバイス側の動きも考慮して、常に正しく画面の向きと相対で音の向きが決まるようにリアルタイム処理する仕組みです。

AirPods Pro の立体音響は、iOS 14の新機能としてこの秋に提供予定です。

AirPods Pro

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