AirPods Studio(仮)、首にかけていてもジェスチャー操作できる?アップルが特許申請

いつ発表でしょうか

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年07月22日, 午後 01:00 in Apple
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USPTO/Apple

アップルのBeatsブランドではない純正オーバーイヤーヘッドホンは数年越しに噂されているものの、未だに発表される気配がありません。今年に入ってからもBloombergが「今年後半に発売」と報じ、有力情報筋が製品名は「AirPods Studio(仮)」で約3万7000円だとつぶやいていました

そんな状況が続くなか、アップルがオーバーイヤーヘッドホンに使えるジェスチャーコントロールおよび回転検出(ヘッドバンドが頭に対してどの角度にあるか)の特許を出願していることが明らかとなりました。

同社は2018年にも、左右を自動的に入れ替えられるヘッドフォン特許を出願していると伝えられていました。その1年半後、新ヘッドホンに耳の左右を検出するセンサーがあり、前後反対にかけても左右に適切に割り振られた音が鳴る可能性があるとの噂も報じられています

しかしヘッドホンバンドのかけ方は自由度があって、人それぞれ。頭上にかけることもあれば首の後ろに着用している人もいて、角度は一定ではありません。これはイヤーパッドの表面にタッチコントロールを内蔵させてジェスチャー操作をする場合、特に障害になりやすい事柄です。

さて米特許商標庁(USPTO)が21日に公開したアップルの「ヘッドホン回転の検出」と題された特許申請は、この問題に取り組んだものです。

まず文書ではジェスチャー操作がどのように機能するかを説明しており、例として「イヤーピースに統合されたタッチインターフェースなどでユーザー入力として受信したジェスチャー(たとえばスワイプ)を検出するために使用されうる。このジェスチャーは、地球に向かって下を指すなど、特定の方向に向けて行われてもいい」とのこと。すなわち音量を下げるために下にスワイプしたり、前方にスワイプして次の曲にスキップできるという具合です。

しかし、上述のように「ヘッドホンの角度」という問題があります。特許文書が提示する解決策の1つは、ヘッドホンの回転を検出するシステムおよびメソッドの実装です。ヘッドバンドを頭頂部にかぶせる、首の後ろに巻き付けるといった回転方向を読み取り、ユーザーが意図したとおりジェスチャーを解釈するために使えるといったしくみです。

情報筋の噂話だけでなく、iOS 14のコード内からもアイコンが見つかった純正オーバーイヤーヘッドホンは、発売がほぼ確実視されています。新型コロナ禍により未発表製品の発売が遅れていると見られているなか、アップルの新製品がまもなく出荷される可能性が示唆されたばかりですが、続報を待ちたいところです。

Source: USPTO

Via: 9to5Mac


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