アップルのワイヤレス充電マットAirPower、過熱問題を克服?試作品の写真がリーク

ネバーギブアップ

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年06月19日, 午後 02:00 in Apple
0シェア
FacebookTwitter
AirPower
Jon Prosser

アップル純正のワイヤレス充電マットAirPowerは一度は発売中止となりましたが、その後に社内で開発プロジェクトが再開されたとの観測が報じられていました

その続報として、欠陥を克服して実際に稼働している可能性を示す写真が公開されています。

最近アップル未発表製品のリークでお馴染みのJon Prosser氏は、4月に新型コロナ禍のため在宅勤務しているエンジニアからの情報として、コード名「C68」プロトタイプの写真を共有していました。その際、最初のAirPowerはApple Watchの過熱や発火が原因で発売中止となったと語った経緯があります。

そして新たに同氏が公開した写真は、まさに「Apple WatchとAirPodsワイヤレス充電ケースを同時に充電」しているもの。すなわち熱問題が克服された可能性を示すものです。

もともとAirPowerは2017年のiPhone発表イベントにて予告されたものですが、約1年半後に正式に発売中止を発表。アップル幹部のダン・リッキオ氏は「我々の高い要求水準を満たすことはできなかった」と述べるに留まり、具体的な理由には言及しませんでした。

その理由の1つが熱問題であるとの観測は、アップルのインサイダー情報に詳しいSonny Dickson氏も述べていたことです。これにつきProsse氏は、熱を動的に管理できるA11チップ(iPhone Xに搭載されたSoC)を搭載することで過熱に対処したと主張。そしてテストが上手く行けば2020年第4四半期~2021年第1四半期に発売され、価格は250ドル(約2万7000円)になるかもしれないとの見通しを語っていました。

有名アナリストMing-Chi Kuo氏も、アップルは「小型ワイヤレス充電マット」を準備中と述べていました。発売時期は2020年前半としつつ、新型コロナ禍により後半に遅延もあり得るとしていたため、Prosser氏のリークした製品と一致している可能性もあります。

ワイヤレス充電マットとしては2万円台後半は高価な感はありますが、当初のコンセプト通り「iPhoneとApple WatchとAirPods充電ケースを同時充電」が叶えられるなら、その価値を認めるユーザーも少なくないはず。また開発中止とならないよう、続報を待ちたいところです。

Source:Jon Prosser(Twitter)

Via:MacRumors

 
 

4眼仕様のAI活用カメラでさらに美麗な写りになった「HUAWEI P40 Pro 5G」

Sponsored by ファーウェイ ジャパン

 

TechCrunch 注目記事「新型コロナのソーシャルディスタンス(社会的距離戦略)を強力に支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: Apple, applerumor, airpower, wirelesscharging, news, gear
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents