今年の4月に発売されたAppleの落とし物トラッカー「AirTag」。

万が一の保険として、家の中での探しもの用にとさまざまなことに使える非常に便利なやつですが、シンプルなコイン型であるためストラップをつけようとすると外付けのケースが必要であり、そのままではキーホルダーにできないという唯一にして最大の問題を抱えています。

また、AirTag本体は3800円である一方、Apple純正のAirTagケースは最も安いものでも同額の3800円。発売当初はケースの選択肢がほとんどなく、キーホルダー化しようにも非常にコストがかかりました。

Apple AirTag (Amazon.co.jp)

AirTag発売から数か月たった今、多くのメーカーから様々な周辺機器が登場しました。家庭の味方である100均も例外ではなく、今ではわずか110円でAirTag用のケースが購入できます。今回はそんな100均のAirTagケースを購入してしばらく使ってみたのでご紹介します。

今回購入したのはダイソーのAirTagケース。110円で2個入りとなっています。

実際にAirTagをはめるとこんな感じ。すごくシンプルな見た目でAirTagとの相性は抜群です。

材質は柔らかくサラサラとしているシリコンで、ケースを伸ばしてAirTagをはめる仕組みとなっています。

このケースですが、正面と背面で露出する面積が変わるためAirTagを装着するとこのように反ります。

ポロッと落ちることはないですが、ちょっと力を入れるだけでかんたんに着脱できてしまうので、AirTag自体を落とさないかが若干不安です。

付属のアルミ製カラビナはちょっと力を入れると歪むぐらいやわいです。使えなくはないですができれば他のストラップを使いたいですね。

とりあえずいままでTileをつけていたキーチェーンにAirTagをつけて数週間使ってみました。

不安に思ってた装着感ですが、想像以上にしっかりとはまってくれたため今のところAirTagが取れたことはありません。よほど強い衝撃がかからなければ問題ないかと思います。

▲アクセサリーガイドラインを遵守しているBelkin製(左)と比較

AirTagすべてを覆ってしまう製品が多い中、当製品は外周だけで支える仕組みとなっているため(※ただし、Appleのアクセサリーガイドラインでは直径2.6cm程を覆わないよう指示されていますが、当製品は直径2.1cm程しか空いていません)本体中央部のスピーカーから出る音がこもらず、クリアで聞き取りやすいです金属を一切使ってないため「正確な場所を見つける」機能も問題なく利用可能です。

100均のAirTagケースは非常にシンプルな作りながらも驚くほど普通に使えるものでした。110円とそこまで高くない出費ですし、ケースを買わずに財布や鞄の中に入れて運用していた方は一度試してみてはいかがでしょうか?

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Apple AirTag (Amazon.co.jp)